5年目のすれ違いを解消する『夫婦カウンセリング』3つのステップ!夫の行動にモヤモヤする妻の心理とは

なぜ、話し合っても夫の行動は変わらないのか

パートナーに対して「本当に子供の父親としての役目を果たしているのだろうか」と疑問を抱いたことはありませんか。何度も話し合いを重ね、自分の気持ちを涙ながらに伝えて、その場では夫も「わかった」にこやかに同意してくれたはずなのに、その後の実際の行動をみると何も伝わっていないように感じる。このような経験を持つ女性は少なくありません。

幼く感じたり、学生気分が抜けない旦那にイライラする女性もいるかもしれません。

女性は、結婚したら、嫁になり、出産したら母親になる出世魚のような進化をとげますが、男性はそこまで実感が湧かないという本音をちらほらとカウンセリングでも耳にします。

実は、このような「話し合いのすれ違い」が5年、10年と続くと、女性の心身には深刻な疲労が蓄積していきます。外出することが急に億劫に感じられたり、せっかく出かけてもすぐに強い疲労感に襲われたり、さらには旦那の長い長いトイレのことが気になって外出が面倒になる事も。

イライラや涙もろさ、感情の不安定さに悩まされるのは、あなたの心が限界を迎えているサインです。

この記事では、そんな「わかってくれない夫」との関係に悩み、心身に不調をきたしているあなたに向けて、最新の心理学の知見を取り入れた解決へのアプローチをご紹介します。ありきたりな「もっと話し合いましょう」というアドバイスではなく、なぜすれ違いが起きるのか、そしてどのようにして「夫婦カウンセリング」がその状況を打開するのかを詳しく解説します。

1. 「わかった」と言うのに行動しない夫の心理

1-1. 共感と問題解決の脳内プロセスの違い

男性と女性では、会話における脳の働き方に違いがあることが最新の脳科学でも指摘されています。多くの女性が話し合いにおいて「気持ちの共有」や「共感」を求めるのに対し、男性は「その場の状況を丸く収めること」や「具体的なタスクの処理」として捉えがちです。夫が言う「わかった」は、「君の気持ちを深く理解した」という意味ではなく、「これ以上怒られたくないから、この場は了解した」という意味であるケースが非常に多いのです。

いわゆる、逃げ交渉の『分かった。』でありその場のがれで使うことが多いです。その次に多いのが『ごめん。』です。

それ以上責められたくないので、とりあえず『ごめん』と謝って置こうという向き合わない姿勢がまた女性をイライラさせるのです。

1-2. 父親としての役割定義のギャップ

「父親としての役目を果たしているのか」という不満の背景には、役割に対する認識のズレがあります。妻側が「もっと子供の情緒に寄り添い、育児の全体像を把握して主体的に動いてほしい」と願っている一方で、夫側は「仕事を頑張って経済的に支えている」「言われた手伝いはやっている」という意識でいるため、お互いの努力が空回りしてしまうのです。そう、一緒にやるというスタンスではなく『手伝ってやっている』というスタンスが男性はどこかに持っています。

女性は徐々に、一人の方が気楽にやれるわ。ということに発展していくこともしばしばあります。

2. 蓄積されたストレスが心身に与える影響

2-1. 外出がしんどい、すぐ疲れる状態の正体

家庭内での精神的な孤立や、伝わらない虚しさが5年といった長期にわたって続くと、自律神経のバランスが大きく崩れます。これが、遠出をするのがしんどくなったり、少し動いただけで激しい疲労感に襲われたりする原因です。あとは、孤独感と寂しさで一体感と安心感を失っている状況とも言えます。

2-2. 旦那のトイレが気になる、イライラ・涙のメカニズム

外出先で旦那さんの長いトイレが気になり始める女性は多いのですが、男性は過敏性大腸炎の人が日本人には多く、過度な不安や緊張が自律神経を介して胃腸や膀胱に影響を与えるためです。心理的なプレッシャーが身体症状として現れる「心身症」のような状態と言えます。また、感情のコントロールが難しくなり、急にイライラしたり涙が出てきたりするのは、脳の疲労がピークに達している証拠です。

3. 新しいアプローチ:関係性を変える「夫婦カウンセリング」

これまでは「個人の問題」として片付けられがちだったこれらの症状ですが、最近のカウンセリングの現場では、夫婦という「関係性のシステム」全体にアプローチする手法が主流となっています。

3-1. 第三者が入ることで「伝わる言葉」に翻訳される

当事者同士だけで話し合うと、どうしても感情がぶつかり合い、非難の応酬になってしまいます。専門のカウンセラーが間に入ることで、あなたが本当に伝えたかった「寂しさ」や「不安」を、夫が受け取りやすい言葉に翻訳して伝えることができます。

3-2. 夫側の「本音」と「困りごと」を引き出す

夫がなぜ行動を変えられないのか、実は夫自身も「どう動いていいか分からない」「妻を怒らせるのが怖くて萎縮している」といった問題を抱えているケースがあります。プロのカウンセラーは、夫の防衛本能を解きほぐし、主体的な行動を引き出すための具体的なステップを一緒に構築します。

4. 関係を修復するための3つのステップ

ステップ1:自分の心身のケアを最優先にする

まずは、疲れ切ったあなた自身のエネルギーを回復させることが先決です。外出が辛いときは無理をせず、一人の時間を確保しましょう。

ステップ2:感情のぶつけ合いではなく、仕組みで解決する

夫への要求を「父親らしくして」という抽象的な表現から、「土曜日の10時から12時は子供と公園で遊ぶ」といった具体的な仕組みに落とし込みます。

ステップ3:プロの力を借りて対話の質を変える

5年続いてしまったすれ違いのパターンを、個人だけの努力で変えるのは至難の業です。専門的な「夫婦カウンセリング」の場を活用し、安全な環境で対話を再スタートさせましょう。

おわりに

パートナーとの関係に悩み、一人で抱え込み続けると、心だけでなく身体にも限界がきてしまいます。あなたのその辛さは、関係性を変え、これからの人生をより豊かにするための大切なシグナルです。

まずはあなた自身の心を癒やし、そして二人の未来のために新しい一歩を踏み出してみませんか。

まずはお気軽に『ウエルカムカウンセリング』へお越しくださいませ^^

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