LINEアフターカウンセリングのご紹介

カウンセリング後の不安を解消するアフターカウンセリングの

一例をご紹介します。

カウンセリングが終わっても、また時々落ち込んだり、不安を感じたり

質問が出てきたりする場合があります。

その際に、LINEでいつでも質問ができるアフターカウンセリングの制度があります。

その一例をご紹介します。

うつの方の食事の相談から（LINEアフターの一例をそのままご紹介）

おはようございます。

経過やご様子お教えくださりありがとうございます！

色々考えていたのですが、
それだけの揺れ、調子や不調の大波があるというのは

一番最初に少しお伝えしました、身体自体の不調
（サバイバルモードになるため扁桃体が作動）
があるのではないかなと想像しています。

例えば、夕方の補食は、甘いものが多くないですか？
カフェイン、チョコレートが夕方にないでしょうか？

特に4−６時に、もう少し勉強頑張ろうとか、夕ご飯の支度しなくちゃ
という頃にエネルギー切れてないでしょうか

詳細のお伝えできていないのですが
cPTSDのような一旦神経システムのつながりがずれているような場合の
つながりの修復には脳もですが、細胞レベル、神経システムの髄鞘、ミエリンあたりの回復に
元気な人よりも多く、質の良い脂質が必要で

加工食品、例えばフレンチフライの油は健康な修復を阻害します

また、甘いものは鉄やビタミンを多く消耗するので、神経伝達物質の生成に必要なビタミンミネラルが足りなくなり、眠りやエネルギーの状態を回復する方へ回らなくなります

また元々のYさんの便秘の様子からも腸壁の傷、リーキーガットというのですが
起こりやすいのでは、という想像もあり、その状況だと

小麦や乳製品の分子は腸壁を抜けて体内、脳の関門を抜けて
脳に悪さをします

例えば集中や記憶が前より良くないとしたら
そういった可能性があるのでは、
うつ＝negativity bias フラッシュバックを起こすのは
脳、特に扁桃体のサバイバルモード稼働の
現れかも、と思います。

意識して、体に良いもの、ホールフードの補食

例えば夕方の補食に手っ取り早いのは、

豆乳（できれば国産大豆の無調整、でも飲めるもので妥協していいです）
お豆腐
ちくわ

など、消化しやすいものでタンパク質を一日少なくとも体重g分とる
のを目標、目安に

また、体に良い油を増やしてますよね、きっと。
オメガ３とか。。

それらは細胞膜の修復にとても大事で、加熱せずに取る必要があり
例えば魚卵、（着色料なしがいいです）
が唯一効果が高いです

植物性の油を加熱すると、トランス脂肪酸になるので
いっそ、不飽和脂肪酸、動物性の油で加熱、例えば炒め物をしてもいいのです
バター使用など

血糖値の乱高下を防ぐこと
（お腹が空きすぎ、勉強でたくさん消耗するけれど補うのは甘いものではない方が良い、血糖値をすぐに上げる甘い飲み物に注意）
・質の良いタンパク質を多くすること＞炭水化物、質の悪い脂質

・夕方4−６時の調子が落ちる、あるいは夜の不眠・フラッシュバックなどにつながる身体の不調への傾きを補食で、抑える。身体の幸せ（甘いもの、好きなものの気持ちの幸せは後の＿|￣|○を招いている、という可能性を検討）、安心充実のためにできる工夫はないだろうか

・有害物質、トランス脂肪酸や、添加物・農薬など（これはきっとお父さんが気をつけて来られるので少ないかとは思うのですが）は明らかに本来の細胞膜の状態（細胞膜が固くなるCDR,細胞危険信号の発令したまま）を改善するより症状を悪化させるので、再度の見直しはどうでしょうか。。

 

パン・小麦にはグリホサート（農薬）の含有率が高く、遺伝子組み換えのものと反応するのでリーキーガットを起こすことがとても多いのです。
小麦を減らすだけで、気持ちの揺れやイライラが相当治る例をたくさん経験しています

ちょうど今、自閉症・発達障害・学習障害、あるいは集中力や不安の強さなどと関係する
バイオメディカル講座をやってるのですが、トラウマケアが進まないケースと共通の要因となっている
のではないか。

Yさんの不調と両方、回復へ繋げていくのに
共通のことのような気がして、お伝えしてみました。

ビタミン・ミネラルのうち、特にビタミンB12, 亜鉛、鉄の不足を疑っています。
検査をしながら（栄養療法と称し）治療する医師もいますが、
（残念ながら、エビデンスなくメガビタミン・ミネラルに走っているかな、
一通り、自分自身と家族で人体実験もしています）
実際食事の取り方の問題なので、生活そのもの、家庭の気づきと考え方の工夫の方が
実際的なんです

そして、これらの工夫

夕方の、乳製品を避けると豆乳などになってしまう、カルシウムの補食は、睡眠の質や長さと直結する感じ

しっかり人体実験していますので

お薬と違い、安心してお試しいただけます（笑）