微笑血管狭心症を治すカウンセリング（女性の更年期）

微小血管狭心症とは？

40代ぐらいの閉経前後の女性は更年期に入り、（更年期障がい）ホルモンバランスが大きく変わるゆらぎの時期とも言われており、お困りの女性が多くおられることと思います。

エストロゲンが大きく関連しているとされています。

微小血管狭心症の特徴

主に、動いていない時、つまり就寝時や安静時、座っているときなどに突然に

胸を圧迫された感覚や首を絞められた感覚、胸が詰まった感覚に襲われ

それが、長い時なら３時間程度続くことも。

心臓発作だと思って救急車を呼ぶと、入院となってカテーテルや造影CTなどあらゆる検査をされるケースもあり

蓋を開けると、どこも悪くないと言って帰される方も少なくありません。

検査では調べきれない、毛細血管が痙攣を起こす、神経的な病気だと言われています。

病院からは、硝酸薬（ニトロ）やカルシウムカルシウム拮抗薬

が処方されることが通常です。

しかし、あまり効果がない。という女性も。

実は微小血管狭心症については、医学的に確立した治療法がまだありません。

医師によっては微小血管狭心症という名前すらしらない医師もいるほどです。

ホルモン補充療法は辛く苦しいため離脱が多いのが現状です。

微小血管狭心症に効くと言われている漢方薬

（当院のクライアント様で実際に使われている方からの情報をシェアします。個人差あると思いますので参考までに）

こういう場合に活躍するのが『漢方薬』です。

一般的には、半夏厚朴湯（はんげこうぼくとう））を飲まれている方が

たくさんおられるようです。

また、症状が頻繁に出たり、時間が長く続くといった方は

加味逍遙散
牛黄清心元←１回1/4を寝る前に舐めて飲む
クロレラ 　バイオリンク（クロレラ）

上記３セットを飲まれて完全に完治させたという方もおられました。

 

その他、エストロゲンを調整するため

エクオール を飲む方や

細部まで血液を行き渡せるという目的で

冠元顆粒 を飲まれている方もおられましたね。

 

ここに紹介させていただいたのは、あくまでも口コミを頂いた方や

漢方医の方からのお勧め商品ですので自己責任でご活用くださいませ。

 

微小血管狭心症の根本的な原因は様々

微小血管狭心症の原因ですが、更年期のエストロゲンの作用などの場合のほかにも

若い人や中高年の方の突然のダイエットによって起こることもございます。

断食や、激しい筋トレをされている方、急激に体重を減らそうとされている方

過度のストレスを抱えておられる方、眠れていない不眠症の方によくお見受けします。

特に、ダイエットに『ホエイプロテイン』を用いている場合、

プロテインの過剰摂取で、毛細血管が詰まることによって、微小血管狭心症になる人もおり、

プロテインを辞めた途端治った例も当院の整体部門ではおられました。

 

更年期の場合は、主な原因は自律神経失調症だと考えています。

自律神経を整えることによって、改善するケースが多く

その根本は、中高年が抱える沢山のストレスが原因です。（男性にもおられます。）

育児、介護、自分の身体の不調など、中高年は様々なストレスを抱えています。

そこで、カウンセリングで安心感と充実感を提供することによって

回復したケースも多々ございます。

漢方薬だけでは、その場しのぎの対処法になりますので、

カウンセリングでこころの持ちようを整えてあげ

自律神経が整うことで、微小血管狭心症の改善をさせて頂きます。

お困りごとのご相談は、まずはウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。

当院の整体部門では、自律神経の改善を専門とさせて頂いています。

得意分野ですので、いちどご相談くださいませ。