アダルトチルドレン（AC）夫婦の完全修復大阪

アダルトチルドレンに関する相談多数！大阪阿倍野まことカウンセリングルームはアダルトチルドレン専門カウンセラーがいるカウンセリングルームです。

アダルトチルドレンな夫婦は長続きしないのか

アダルトチルドレン同士の夫婦はとても沢山おられます。

傷を抱えている同士意気投合しやすく、傷を舐めあっている恋愛時期はよいのですが、夫婦になりタガが外れた時から、歯車が狂い始めます。

お互いが愛情不足で育っている為、少しタイミングがずれるとたちまち

喧嘩が続く事になり、たちまち夫婦関係は悪化していきます。

また、自分が親から受けた嫌だったこと、悲しかったことを自分の子供にもしてしまうというデータがあり、負の連鎖に繋がっていきますので、

アダルトチルドレンかも・・と思ったら早期にカウンセリングで解決しておく必要があります。

こちらに検索してこられている方はアダルトチルドレンに対してはすでに何らかの知識をお持ちだと思いますので、詳しくは前の記事へ

アダルトチルドレン夫婦を修復する方法とは？

上記にも記載しましたが、アダルトチルドレンの方は幼少期の傷を抱えたまま、子供のまま大人になってしまっていますので、 「本当の大人の思考と情緒」というのが一部欠落した状態にあります。そこを修復してあげることがカウンセリングでは可能です。

常に寂しさを抱えていたり、依存しあっていたりと子供の心が成長しきれず、大人になっても心は４歳や5歳のまま・・ということが、あるんです。

その為パートナーに 絶対愛を求めたり、 ずっと愛の確認を続けていかないと不安になったり

相手が、自由人の場合大変苦労を強いられることになります。

恋人時代は、相手も自分のことばかり熱心に見てくれている為寂しさを抱える事は最小限で済むかもしれませんが、それが夫婦になるとたちまち相手の熱も少し下がりますので、寂しさが湧き出てきてぶつかり合ってしまいます。

パートナーに、自分の、親を重ねているからこそ、

パートナーから愛されない（嫌われている？）と、感じることは

生きていくことの恐怖や、自分への存在価値と、繋がってしまっていて

パートナーからＮＯと、言われるのは、怖くて仕方がなくなります。

そして、ＮＯと言わせないという制限は

ますます、パートナーの心を遠ざけてしまうんです。

パートナーには、ＮＯと言う権利がある。

あなたと一緒にはもう、過ごさないと選択する権利がある。

このことを、受け入れる必要があります。

そして、もし相手からNOをつきつけられても

あなたの価値になんの関係もないんだ！ということ

あなたは素晴らしい人間である。ということ

あなたには素晴らしい素敵な人生と未来と幸せがあるということ

いつだって選ぶ権利があるんです。

 

愛を必死で探して欲っして

いつも不安で、どこか寂しげだった、子どものあなたが

本当は、大きな、大きな愛に包まれて、今日まで成長できたか、気づくことができるように。

そんな時かもしれません

夫婦の愛の形が、変わっていき、自然な形へ修復へと向かうのは今です！

相手から、奪うことなく

与えることが、楽しくなって

そんな自分が愛おしくて

パートナーのやさしさを感じて、またさらに、与えたくなる。

日常のなかで、愛が循環し始めます。

どうか、 どうか、幸せに生きると、決めてください。

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、アダルトチルドレン改善のエキスパートがあなたの心を救うためのお手伝いをさせて頂いています。おおよそ、6回～12回のカウンセリングでアダルトチルドレンを卒業される方がほとんどです。

お気軽にご相談ください。

遠方の方はスカイプ、ラインでもカウンセリングさせて頂けます。

 

喜びのお声やご感想など

40代主婦　アダルトチルドレンカウンセリングの感想

私は、夫から好意を寄せられ、お付き合いし、同棲の末に結婚しました。
ですが・・結婚から2年後、思いも寄らない言葉を、夫から聞くことに・・。

「離婚してほしい。嫌いではないけれど、前ほど好きじゃない。自分と価値があわない。自分が細かいところがありすぎるのかもしれないけれど、これ以上、この生活を続けていも苦しい。」それは、あまりの突然の言葉でした。

夫と、ほとんど会話も交わさない現実に私は、ただ、ただ必死で、押し寄せる孤独感を振り払い、絶対、離れたくないという思い一心で、もがいていました。
そして、自分を受け入れてもらえなかったショックに、打ちひしがれていました。
自分の一体、何がいけなかったんだろう。もしかしたら、自分は、かなり欠落しているんじゃないか。

なぜ、こうなってしまったんだろう。
その答えが知りたくて、私は、大阪阿倍野まことカウンセリングルームでカウンセリングを受けはじめたのです。

私は、愛されることを欲していました。
そして、それは、常に、私のわかる形で、注がれていないと、すぐ私を、不安にさせたのです。自分の期待を裏切られたとき。求めているものを、得られなかったときに感じる、胸のあたりの、重く締め付けられた感覚。
わかりあえないことの寂しさは、募っては、時に爆発し、夫にその怒りをあてつけました。

それでも、この人は許してくれる。そんな安心感とはもはやいえない、傲慢さで
私は、どんどん、不満ばかりを数えては、どうして？どうして？と、その疑問を、夫に、投げ続けたのです。産後、セックスレスになり会話も少なくなり夫の帰宅も遅くなり、笑い声も、聞こえなくなった。
それでも、こんな衝突を繰り返しながらも、永遠に夫婦として、続くだろうと思っていた矢先夫から離婚を切り出されたのです。
けれど、親としての責任を放棄してでも、私とは、もう離れたいんだ。

夫は、それだけ、私を拒絶しているんだということを、認めざるをえない苦しみが、のしかかってきました。まこと先生の言葉を聞いた時のあの衝撃は今でも覚えています。
すべての点と点が線でつながった、あの感覚。そう、それが、アダルトチルドレンという言葉だったのです。
愛されているかどうか大切に考えているのかどうか、確かめずにはいられない。
何も見返りがなくても、愛しいと思える感覚がわからない。
この心のひずみが、あらゆる「問題」を引き起こしていたことが、わかったのです。
でも・・
アダルトチルドレンであることを、受け入れからこそ
私は、今まで、どれだけ、大きな誤解の中で、生きてきたかがわかったのです。
愛されてない気がしていただけで私は、いつだって、愛の中にいた。
私がいることで、大切な人を、たくさん笑顔にもしてきた。
ただ、ただ、いるだけで、良かった。本当は、大きな愛があったことを、知り
本当は、私は、人を愛する方法を、ただ知らなかったんだということに気づいたとき
人生は大きく変わり始めました。
今では、夫と私と娘の間には、、笑顔と笑い声が戻り率先して、家事を手伝ってくれ、娘とも積極的にかかわる良い父親でもあり８年間のセックスレスを解消することができました。
12回のカウンセリング後、私はアダルトチルドレンを卒業することができました。アダルトチルドレンを卒業すると、見える世界が変わっていきました。まこと先生には本当に感謝しかありません。