カウンセリングに来院されているクライアント様の
不倫発覚から、夫婦関係修復までを回想録として
提供してくださいましたので、ご本人許可の元
掲載していきます。

離婚届を取りに行きました　不倫発覚まで

 

とうとう我慢と辛抱が限界に達しましたので、子供に話たのち離婚届を

取りに行きました。

母は、その方が幸せねと言ってくれ覚悟が決まりました。

その二日後、不倫が発覚したのです。

朝目が覚めた私は主人は心臓を刃物で貫くような言葉を

告げました。

 

「心に想う人が出来た。今日話し合いをするので来て欲しい。」

 

私はもう何も理解し感じる事ができず

どういうこと？どういうこと？と状況を把握することで精いっぱいになりました。

そして、主人はこう言いました。

「これで、俺のことが嫌いになれただろ？」と。

 

この人は悪魔だと思いました。

思いは一瞬にして粉々になり消えてしまいました。

ずっと食事がとれない日々が続いていて追い打ちをかけるような言葉に

死を覚悟しました。

 

私、死のう。・・・と思いました。

 

その数時間後、会いたくもない不倫相手と対峙することになります。

 

 

 

相手の罪は絶対に許せないけれど

自分自身を許してあげたい・・・どうしても諸事情で夫婦生活は続けなければいけない・・。

なにか気持ちに踏ん切りをつけたい！

という方には、癒しの為の許しの卒業式プログラムをご用意しています。