パワーハラスメントの悩み解消【大阪阿倍野まことカウンセリングルーム】

パワハラ・いじめからの完全脱出方法

いじめやパワハラを行う人間には特徴と対策が必ずあります。

相手を変えられるわけではありませんから

まず自分が変わる！これを実行・理解することで、

パワハラの相手に囚われない脳思考での人生が送れるようになります。

現在あらゆる職場や学校・病院・福祉施設でイジメやパワハラ・虐待が蔓延しています。

当院にパワハラのご相談でお越しの方は、公務員、会社員、OLさん様々です。

７０～９０％の現場で毎日行われ、多くの人達が悩み、悲しみ、苦しみ、転職に追い込まれたり失業するケースもあります。

私は2０年間病院や店舗、医療機関、幼児教室、福祉施設関連など全て現場に直接入りイジメやパワハラ、虐待など様々の問題解決に邁進してきました。

マンデラ元南ア大統領が言われたように「私達人間は愛について父母や祖父母など身近な人々に身をもって教えてもらい知ることが出来た、人種差別も産まれた時は全く知らなかった、しかし誰かが人種差別をする事を教えてしまった為、世界中に広がってしまった」イジメもパワハラも虐待も全く同じことですね。

ではどうすれば良いか、まずイジメの現場・環境から自分を脱出させる方法を知ることです。

イジメやパワハラ、虐待をする人々は精神的な病「不安症」にかかっている「病人」たちです。

かれらは自分自身の心の病(心傷記憶やトラウマ・前世から引き継いだDNAの問題等)を解決しない限り一生他人を苦しめる人生を歩み、多くの人々から嫌悪感を持たれたまま、不幸な人生を閉じることになる事でしょう。

その時気が付く人は「私の人生は人を悲しませ、苦しめ一体何だったのだろう」と嘆きながら息を引き取る事になるでしょう。

私は20年間心理カウンセラーとして「イジメ・パワハラ・虐待」をはじめ様々の問題に取り組み解決、改善してまいりました。

その経験を活かし貴方様の悩み苦しみの改善、解決に全力で取り組ませていただきます。

当院の人生相談＆心理カウンセリングのシステムを是非ご活用してみてください。

パワハラ人間の特徴

（外見）

１. 目線がきついわりに、周囲が見れていない

２. 人の欠点・弱点を常に探して指摘する

３. 相手の話題に対しては優しい笑顔がほとんど見られないが

自分の話になると嬉しそうに話す

 

（内面）

１. 家庭が崩壊状態（夫婦がうまくいっていない）

２. 信頼し合える親友が皆無

３. 心の中が不安と不満しかない

４. 自分が好きではないが自慢話は好き

５. 心から愛せ愛される人いない

６. 人の善意を感じる能力がない（場合によっては奥さん、夫・子供も信用していない）「心の病」を持った人々 だと考えてください（子供でも同じです）

７. 自分の尺度で周囲の人を測り、尺度に合わないと許さない

 

イジメ・パワハラのターゲットになりやすい人の特徴

１. 不安症の人

２. 心配性の人

３. 他者依存性の強い人

４. 自己抑制型行動特性が強い人

５. 自己否定感が強い人

６. 自己価値観が低い人

７. ストレス解消が下手な人

８. コミュニケーションを取るのが苦手

９. 一度不安になると悩みやすい人

10. 思い込みやすい人

11. 疑いが生じると妄想になりやすい人

12.優し過ぎる人

 

パワハラ・いじめのターゲットになりづらい人

1、良い意味での「人たらし」体質の人

2、幼児期、少年期に慈愛願望欲求が満たされ自分を好きと言える人

3、仲の良いご両親の家庭で育った人

4、誰とでも気軽に話しが出来る人

5、スポーツや格闘技などかなりの上級者

6、周りのみんなに尊敬を集めている人

パワハラやイジメから脱却するカウンセリング方法

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは主に下記の段階別で

パワハラ、虐めを克服していくことができます。

 

 

復帰までのメカニズム

一例ですが、

Aさんは、40歳公務員（女性）でしたが課長（男性）のパワハラが原因で休職を余儀なくされました。

半年間の休暇申請の後、病院からのご紹介で当院にお越し下さました。

まず、Aさんの行動パターンの分析と課長の行動パターン分析を交流分析を行いました。

まずは、相手を知ることが大切です。

知らないから、怖いのです。

Aさんは、交流分析でいうところの、CCタイプ

課長は、PAタイプだという事が分かりました。

交流分析では、相手のタイプを知ることで、投げかける言葉とタイミングが

物理的に分かるとても良い手段です。

その後、トラウマ解除のブレインサイコセラピーを行い

トラウマ解除の施術を行いました。

次に、Aさんは役所へ行くことが辛くて出来ない状態でしたので、

認知行動療法にて、パニック症状がでないよう段階的に外出ができる

ワーキングを行っていきました。

また、Aさんはカウンセリングを行っていくうちに

ご主人とうまくいっていない。という家庭環境がストレスの原因になっていることが

分かってきましたので、合わせて夫婦関係に関するカウンセリングを同時に開始致しました。

ご主人もAさんも共に、幼少期の体験が現在に尾を引いて心の病への引き金となっている

部分がありましたので、そのあたりのカウンセリングも交えて行っていきました。

Aさんは、半年休暇を申請していましたが

最終的に計12回のカウンセリングで休職からわずか2か月で職場復帰をすることができました。

現在では、スカイプカウンセリングを月1回行いガス抜きと心のメンテナンスをしています。

彼女は、以前まで不幸の渦中の人物だという認識でくよくよ涙していましたが

今では、相手の行動パターンを認識し、

それに合う発言を心がける事によって

相手からの攻撃を未然に防ぐことに成功しています。また、夫婦関係も修復され

より深い絆で結ばれました。とご連絡を受けました。

 

さらに課長から攻撃を受けた時の受け流し方法も習得しつつあります。その辺のフォローも

当院では徹底的にさせて頂きます。

上記は一例ですが、パワハラのカウンセリングは年に数千件にも上ります。

完全解決には自信がありますので

パワハラでお困りの方は一度ご相談くださいませ。