HSPさんでプライドは高いけれど劣等感が強い人の特徴と改善法

HSPさんでプライドは高いけれど劣等感が強い人の特徴と改善法

HSPさんでプライドは高いけれど劣等感が強い人の特徴

HSPさんでプライドは高いけれど劣等感が強い人の特徴は、反動形成の強い方です。

反動形成とは、自分を守る為、とりつくろう為に本心とは真逆の行動や発言を瞬時にとってしまう特徴を指します。

たとえば、本当はとても嫌な気持ちなのに「大丈夫、大丈夫~^^」と笑顔で耐えてします。HSPさんは

反論や、反発ができない方が多いのでこの反動形成が強くでる特徴があります。

建前では、人に嫌われたくないという思いもあり、反動形成で自分を抑えて嘘をつくわけです。

プライドが高く、劣等感が強いHSPさんに多い傾向です。

自己肯定感が高い人は、人からいじられてもうまく言葉で返したり、あまりひきずることはありませんが、

HSPさんでプライドが高く劣等感が強く出る人は、自称自己肯定感が高い。と勘違い(認めたくない)している人も多い

(社長や医師に多い)のですが

実際は劣等感でいっぱいだったりします。

反動形成をしっかり治す事で、HSPの特徴を和らげることができます

反動形成が発動する時とは、恐怖心が湧いてきたとき、理想の自分でいたいとき(プライド)、

馬鹿にされたくない時、不安感を感じた時、常に怯えている時、恥の感情などで

反動形成で感情を抑圧することで、自分を守っているのです。

この抑圧が行き過ぎると「うつ」になってしまうのです。

反動形成をどう改善していくのか?

反動形成の改善法ですが、まずはあなたが

恐怖心を認めていく。ということが近道になります。

よくあるのが、学校や会社でいじめられているとします。

しかし、表に言い出すことがなかなかできません。

先生や、上司に聞かれても「大丈夫。」と言います。

また、親が介入しようとすると中学生なんかは、余計に怒りで反発したりします。

 

しかし、大丈夫。大丈夫。と言えば言う程身体が疲弊していきうつ病やPTSDへ

直行していきます。

日本人の多くは、うつでもまだがんばって、中度のうつになったあたりで

身動きがとれなくなり、ようやく本音を周囲にポツポツと話し出すことが多いです。

これでは遅いのです。

もっと早く恐怖心を受け入れなければいけません。

すぐには受け止められない人もいるかもしれません。しかし、カウンセリングを利用してでも

自分の怖い。恐怖心を認めきることで、反動形成が回復していくのです。

ありのままの自分を受け入れると、生きる事がとても楽になっていきます。

恐怖心の受け止め方、受け入れ方が分からない。と言う方は

カウンセラーと一緒に見つけていくことが近道だと思います。

大阪阿倍野まことカウンセリングルームではHSPの方のカウンセリングを専門として

行っております。

一度ウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。

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