カウンセラーが教える抗うつ剤がなぜ死に繋がるのか

カウンセラーが教える抗うつ剤がなぜ死に繋がるのか

心療内科に行くと、10分程度の客観的な聞き取りと、症状に合わせた

抗うつ薬や睡眠薬が処方されますが、良い場合と良くない場合があります。

まずは、すぐさま病院で良い場合。

もうリストカットをしたり、自分ではどうにもこうにも出来なくなった場合は

カウンセリングよりも先に、病院です。自傷行為が始まるとカウンセリングだけでは、時間の猶予がなく間に合わないからです。

薬でしっかり徹底して治していく必要がありますし、必要なら入院をした方がよいです。

その後、復帰されてから定期的にフォローカウンセリングにかかるのが理想です。

 

じゃあ、良くない場合。というか、まだ心療内科は早い。という場合。

まだ、ちょっと疲れてるな。しんどいな。と自覚ができコントロールが利く場合には抗うつ薬には絶対にまだ手を出さない方がよいです。

何故なら、そういう人ほど薬がやめられず依存しやすいからです。

気分がよいときは、飲まず。気分が落ちた時だけ飲むなど、だらだらと薬を使い始め、どんどん量が多くなります。

もしかしたら、うつではなくHPSなど繊細だったり過敏だったりするだけかもしれません。

薬の依存が始まっているチェックポイント

薬を持ってる安心感で癒されている

最近怒りの沸点が低くなっている。すぐ泣くなど。

中道メンタルに戻すのに時間がかかるようになってる。平常心に帰ってくるのに時間がかかる。

喜怒哀楽が激しくなっている。

顔がぼやけたり、痩せてきたりして写真写りが良くなくなった気がする。

上記が1つでも当てはまる方は、薬物依存が始まっています。

まずは、心療内科ではなくセラピーかカンセリングへ

薬は一度始めると依存性がとても高く、意思が弱い人間たちには

辞める事がとても難しいです。

そして、最初はクスリで自分のメンタルを中道の平常心に無理やり戻せていても

どんどん薬が増えれば増える程飲んでも飲んでも、這い上がれなくなっていき

まともな思考と認知が奪われ、死の選択肢しか見えなくなります。

ですので、安易に心療内科へいかず、まずは原因をとりのぞくための

カウンセリングを受けて下さい。

病院は、あなたの苦しみや原因についての話は聞いてくれませんし、

一日のスケジュール、落ちやすい時間、簡単な問診で終わりのところが多くありませんか?

私は沢山の心療内科を昔、いじめ問題で経験しています。

ぜんぜん、話を聞いてもらえずがっかりした覚えがあります。

あるところなど、毎回その話は次回きくね。とずっと繰り返し言うだけでしたね。

あと、はっきり「ぼくら医者はクスリでしか治せませんからね。」と言われました。

これでは、根本解決にはなりません。

抗うつ薬は脳の機能をマヒさせる危険な薬

はっきり言います。

しんどい原因やトラウマ、悩みは

クスリでは治りませんよ?

 

薬はただ、その時をごまかすだけのもので、根本解決にはならないのです。

 

薬で脳の機能を低下させ自己を見失う前に、しっかり自分の認知を変えて

幸せな暮らしを手に入れて下さい。

物事は全て自分がどうとらえるだけか。(認知)のお話です。

 

イチローが最初は誹謗中傷がアメリカで多く、一旦は帰国を考えたけれど

認知を変えたら、自分が嫌われれば嫌われるほど

ぞくぞくするほどに快感に変わっていった。とテレビで話されていましたね。

 

今あなたが、耐えがたい苦痛を味わい、助けて。と声をあげるなら

ウエルカムカウンセリングでどんなことでもお話しください。

 

本当にあなたに病院と薬が必要なら、その時にプロが判断しきちんと伝えます。

時間をかけて、時には延長もしてしっかりあなたの悩みに向き合います。

言葉の力を信じて下さい。

 

 

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