猜疑心が強く嫉妬深いのを治したい。大阪阿倍野まことカウンセリングルーム
猜疑心が強く嫉妬深いのを治したい。
猜疑心が強く嫉妬深いのを治したい。というご相談大変たくさん頂いています。
猜疑心の読み方分かりますか?サイギシンと読みます。
ジェラシーともいいますが、女性は誰しも強かったり弱かったりしますが
持ち合わせているものです。男性のご相談も最近は増えていますが、圧倒的に女性の方が多いですね。
恋愛に一途な方、真面目な方、のめり込んでしまう方は少し注意が必要です。
男性によっては常に逃げ道を作るような言動が多いこともあり、
男性そのものを信用できない。安心できない。常に不安定なメンタル状態になり、常に猜疑心にさいなまれてしまう女性が少なくありません。
猜疑心>彼(彼女への信頼)という構図が出来上がってしまいます。
猜疑心と嫉妬深さの原因とは?
猜疑心:相手の行動を信用できず疑ってみたり、妬んだりするこころ
嫉妬心:主として何かを失うこと、または個人がとても価値をおくもの(特に人間関係の領域)を失うことを予期すること
猜疑心と嫉妬に悩む人の特徴とは?
彼と一緒にいるときは、まだ楽しめていても少し離れたら猜疑心がもくもくと顔を出すことがありませんか?
また、猜疑心や嫉妬心がむき出しになっている最中に、これでは彼に嫌われてしまうのではないか。。と落ち込むことがあったり。
彼に同じ質問を繰り返してしまう・・。(逆に言いたい事が言えない。)
彼を信じたくても、心から信じられない。
彼の過去の女性関係が必要以上に気になってしまう。
彼の周囲のあらゆる女性に関する情報を遮断したくなる。
ストレスを溜め込んだあなたが、彼に対して理不尽に爆発するのは時間の問題です。
あなたは、彼を独り占めしたい、独占したい、支配したいと、心の半分ではそういう自分に嫌気がさしながらも、半分の心で強く欲求してしまうのが特徴です。
ズバリ猜疑心の正体とは?
猜疑心の正体とはズバリ「自分を守るこころ」なのです。
彼に向いている猜疑心の中にある心配は実は自分の心に向いているのです。
ですので、彼を愛するがゆえに出ていると思われていた猜疑心は、実は自分の欲求を満たす為のことで発生しているのです。
この辺りは、実際にカウンセリングでお話させて頂ければ
すっと、あなたの心に落ちていく部分ですので、文章でこれはこうだ。とは
書けない部分ですが、幼少期のあなたの体験がそうさせていたり、遺伝的な要素、育った環境などあらゆるものが関係している場合が多いです。
なぜ、自分の心をこういう形で守らなければならないのか?
そこが猜疑心の原因究明のカウンセリングが必要な所なのです。
嫉妬心もまた、原因が生まれてきます。
失う事を予期する心というのは、アドラー心理学の目的論を用いて考えると、「失いたいもの」を意味します。
「失いたくないのに」「失いたいもの」として、嫉妬心を使って目的を達成して行きます。
何を言ってるんだろう。と思われますか?これがカウンセリングによって
明確になっていきますので、ご安心くださいね。
嫉妬心の正体は、本当に思っている事実を認めたくない心と結論ずけておきますが、
カウンセリング内では、それはどこからきたのか。原因を究明して改善に向けてのワーキングを行っていきます。その中で、いろいろ心に矛盾を覚えていくこともあるかもしれません。 しかし、その矛盾で絡んだ糸をほぐすことによって、
猜疑心や嫉妬心から解き放たれ、あなたにとっての幸せな人生。そして、彼に対する考え方がガラリと変わり、その辛さから解放されるお手伝いをしっかりさせて頂きます。
カウンセリングでは、6回~12回で、人生が変わる体験をしていただきます。
猜疑心、嫉妬心、ジェラシーに関するよくあるご相談一例
30代女性Aさん
私は、嫉妬心が強く夫の周囲のあらゆる女性に嫉妬してしまいます。また猜疑心も強くもっていて、いつも不安な毎日を送っています。主人に愛しているか?毎日同じ質問を繰り返してしまいます。それは、人間にとどまらず、主人が愛用している物品にもジェラシーを感じるのです。ある日、女性が映っているカレンダーを酒屋さんでもらってきましたが、その日のうちに破って処分してしまいました。また、彼が好きな芸能人のポスターも破り捨ててしまいました。女性のアニメキャラクターなどもうあらゆるものが敵に見えてしまい処分してしまうのです。とても辛いです。そういう事をやめたいと思いカウンセリングを受けたいと思いメールを致しました。
一例で匿名で載せさせて頂きましたが、Aさんはカウンセリングを続けていくうちに幼少期に母親から受けた育児放棄が原因だということが分かっていきました。母親とご主人を重ね合わせる事で愛情のバランスをとっているのでした。
そのトラウマを解除することで、劇的な感情変化と愛情の受け取り方を正常にできるようになり、辛さから解放されていきました。認知行動療法を始め、ブレインサイコセラピーでのトラウマ解除を行い6回程度のカンセリングで完全解決致しました。
その他 猜疑心に関するご相談例
40代女性Bさん
私はお付き合いする男性に必ず嫉妬心と猜疑心がでてきます。彼の過去に嫉妬心と猜疑心が沸き気が狂いそうになるほどになってしまうのでそれを無くしたいです。
今もとても私を大事にしくれている彼がいるのですが、私と知り合う以前の彼の過去の女性関係に嫉妬してしまうのです。私と知り合う前であっても、私以外の女性に少しでも気があった、デートしたり合コンしたという「過去」に耐えられないという、自分でも理不尽と思うのですが止まらない苦しみなのです。
また猜疑心というのは、レストランのウエイトレスさんの顔をちらっと彼が見ただけでも根拠はなくても女性と親しくなるんじゃないか、などキリがなく猜疑心がわいてきたりするのです。
今までつきあった男性すべてにこのような気持ちをもってしまいそれが原因でケンカで別れるを繰り返してきました。別れた後に好きな気持ちがさめると疑うようなことは何にもなかったなと気づくのです。。今の彼はほんとに私を愛してくれて私に合わせようとしてくれている大事な方ですので、今までの繰り返しを改善したいと思いカウンセリングを検討しています。
こちらのご相談も、詳しくヒヤリングさせて頂き、幼児退行療法や、認知行動療法、ワーキングなどで改善の見込みができている一例ですので、安心してカウンセリングを受けて頂きたい事例です。
まずは、女性男性問わずお気軽にご相談を頂きたいと思います^^
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