PTSD専門カウンセリング大阪【大阪阿倍野まことカウンセリングルーム】
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PTSD (心的外傷後ストレス障害)の専門カウンセリング大阪
PTSD(心的外傷性ストレス障害)とは
PTSDは怖い経験、恐ろしい出来事を体験した後にPTSDという症状がでる場合があります。
トラウマにも近いものがあります。トラウマ解除についてはこちら
これはカウンセリングによって解決ことができます。
次のようなことが起こった場合にPTSDになる可能性があります。
- レイプされたり性的虐待を他人、身内から受けたとき
- 家族に殴られたり虐待されたとき
- 暴力犯罪の被害者
- 飛行機や自動車の衝突事故
- 台風、竜巻、火事
- 幼少期に家族から暴言を吐かれた
- 殺されるかもしれないと思う出来事に直面したとき
- これらの出来事を目撃したとき
- 震災にあった
- 学校や職場でのいじめ
PTSDになると、あなたが体験してきた恐ろしい出来事の悪夢を見たり、その恐怖感、パニック、フラッシュバックが起こります。
恐怖体験を思い起こさせるものすべてを避けようと努力するようになります。怒りっぽくなり、他人に気を遣ったり、他人を信用出来なくなります。危険を過度に警戒します。そして、予期せぬ事が起こるととてもきまりが悪い思いをします。
2.PTSDはいつ発症し、どのくらい続くのでしょうか。
たいていの人は恐怖を体験してから約3ヶ月以内に発症します。
PTSDの兆候が一年以上して現れる人もいますし、子供を産んで育児中や産後うつの間に突然出てくる場合も。年齢に関係なく誰もが発症する可能性があります。子どもでもPTSDになることがあります。
不登校などになっていくケースも。大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは6ヶ月以内に治癒する人もいれば、もっと長くかかる人もいます。当院では6~12回程度のカウンセリングで完全解決する場合が多いです。
3.この病気にかかっているのは少数なの?
少数ではありません。毎年、520万人のアメリカ人がPTSDになります。日本でも年々増えているのが現状です。当院でもカウンセリングが増えつつあります。
4.あなたに出来ることは?
カウンセラーに恐ろしい出来事や今の気分を相談してみましょう。
恐ろしい記憶があったり、気分が沈んでいる時、眠れない時、怒りっぽい時はカウンセラーに相談しましょう。
日常生活に支障を来しているかどうか伝えて下さい。
メモにまとめて来てくださっても構いません。
PTSD診断
これらに該当する項目があったら、あなたは心的外傷後ストレス障害(PTSD)かもしれません。
PTSDは医学的な病気であり、治療が必要です。
この病気にかかることは決してあなたの責任ではないし悩むことはありません。
カウンセリングによって
きっと憂うつな気分も消えていつも通りの生活ができますよ。
Q&A: いじめの後遺症(PTSD)を克服するためのカウンセリング
- いじめの後遺症(PTSD)とは何ですか?いじめの後遺症(PTSD)は、過去のいじめ体験が心の傷として残り、トラウマや不安などの症状を引き起こす精神的な状態です。これは、いじめ被害者が過去の出来事から回復するのを難しくし、日常生活に影響を与えることがあります。
- カウンセリングはPTSDの克服にどのように役立ちますか?カウンセリングは、いじめの後遺症を持つ人々が適切な支援を受け、回復のプロセスを進めるのに非常に効果的です。カウンセラーは、クライアントが過去のトラウマを理解し、受け入れ、克服するのを助けます。また、感情の処理やストレス管理のスキルを提供し、健康な心の状態を築くサポートを提供します。
- どのようにカウンセリングを見つけることができますか?カウンセリングを見つける方法はいくつかあります。まず、地元の精神保健センターやカウンセリング機関に問い合わせて、専門家のアドバイスを受けることができます。また、オンラインでのカウンセリングオプションも増えています。信頼性のあるウェブサイトやカウンセリングプラットフォームを探し、ライセンスを持つカウンセラーを見つけることができます。
- カウンセリングを受ける際の注意点はありますか?カウンセリングを選ぶ際、ライセンスを持つ資格あるカウンセラーを選ぶことが非常に重要です。また、信頼性のある機関やプラットフォームを利用し、カウンセラーの評判を確認することが大切です。また、セッションの進行についてオープンで正直であることも、効果的なカウンセリングの鍵です。
- カウンセリングが成功するのにかかる時間はどのくらいですか?カウンセリングの成功にかかる時間は個人によって異なります。一部の人々は数か月で大きな進歩を遂げるかもしれませんが、他の人は数年かかることもあります。重要なのは、過去のトラウマから回復するために必要な時間を受け入れ、焦らないことです。
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いじめには家族のフォローが絶対条件
いじめが起こった場合、家庭でのフォローは必然となります。安全地帯を確保するためです。そのために必要なのが母親の底地からとメンタル力なのですが、いじめにお子さんがあうと、まるで自分がいじめられているかのような共感性を本能的に発揮してしまうのが母親です。それが当然の母性です。
ですので、大阪阿倍野まことカウンセリングルーム(当院)では、いじめ専門親子カウンセリングということで、母親のメンタルケアも同時進行で行っていくプログラムを採用しています。
運動で脳の活動を正常に戻す
現在、小学生から高校生までのお子さんのカウンセリング及び空手のマンツーマン指導をさせて頂いていますが、冒頭に書かせていただいた脳の働きを正常に戻すために欠かせないのがこの運動なのです。有酸素運動は毎日20分行うだけで脳の血流もUPし、うつやPTSDからの改善が早くなります。
わが子も、中学生時代に酷いいじめにあいました。20分間キックボクシングをさせることで、朝起きられるようになり不登校の時期も、引きこもらず外に出られるようになった経緯もありこのプログラムの作成に至ったのですが、その効果は絶大で不登校から学校復帰された子も多数おります。
当院では、空手をマンツーマンで教えることで強靭な精神と肉体の形成を作り上げます。そのことで得られる幸せは大きく、新しい学校のクラブで、やっていけたり、強くなることで、勇気や自信を得たりと子供たちの笑顔に繋がっているのです。
いじめでのPTSDでは転校してからの復帰が好調
小学生はそのままの学校でなんとか過ごせる場合が多々ありますが、(大人の力が大きく、子供の力がまだそこまで及ばない為)中学生や高校生の場合はほとんどが転校するか中学生なら、高校からうまく復帰できているケースが当院では多くみられます。
私立中学から公立高校、公立中から公立や私立高校受験で環境を変えられることなどが主です。せっかく受験した学校かもしれませんが學校が合わない、いじめの対応が遅い。という場合は、即断で転校する方が確実に予後が良いです。
学校といじめの現状
学校の特性として、いじめられている方を外へ出し加害者の味方をする。ということが経験上多いと言わざるを得ません。何故なら、日本の法律がいじめに対してきちんとした対応をしていないからです。日本の裁判は証拠主義。それに対し、現在のいじめは
無視、睨む、人間関係を切る、空気のように扱う、悪口を言うSNSで隠れて悪口を言うなど校内では証拠がとりづらく、先生も見つけづらく、注意しづらいいじめがほとんどだからです。
わたしも子供のことで弁護士をつけて学校とやりあいましたが、全く解決しませんでした。なので、長時間こどもをそんな環境に置いておくとどんどん精神がボロボロになってしまいます。もし、学校と色々とやりあっている最中であっても、必ず、カウンセリングは受けさせて下さい。認知が変われば、現状が楽になります。
転校しての試練
いじめに合っている子は、良い子で繊細です。HSP/HSC気質の子も多くPTSDの場合、学校が変わってからも思春期という事もあり油断をしていると、フラッシュバックが起こることがあります。特に転校してから初めの方によく子供たちが話すのが
『教室に入るのが未だに怖い。』
『打ち上げに行きたくない』
『LINE交換が怖い。したくない。』
『友達に自分から声をかけられない。誘えない。』
『誘われるのを待ってしまう』
このようなご相談を多くいただきます。
ですので、転校したからカウンセリングは終わり。ではないのです。このような不安を、カウンセリングと武道の力の相互作用で徐々に取り除いていきます。強くなると特に男の子は自信をつけるのが早いです。喧嘩したら俺の方が強い!という潜在的な自己肯定感が生まれるからです。女の子の場合は、メンタルコントロールが上手くなってきてブレなくなる子が多く感情に左右されなくなる。落ち着くことが出来る。という
アンケート結果が出ています。子供の場合は、カウンセリングだけでもダメで、運動だけでも得られない効果だと思います。
回数が決まっているから続けられる。
当院に来られている方、遠方の方も多いのですが多くは、どこかのカウンセリングを頓挫して自然消滅させてしまっている人が
多いです。
回数が決まっていないので、どれだけ通ったらいいのかが見えなくて不安になっていき、子供も精神のアップダウンがあったりで消滅してしまうのです。当院では、そうならないように回数も決まっていますしなにより、空手ができるようになって成長していくので
来るのを楽しみにしている子さえいます。中には、カウンセリング修了後に空手だけ習いに来ている子もいます^^
母親も元気になるカウンセリング
お母様ですが、初めはお子さんのいじめ問題のメンタルカウンセリングをさせて頂いていますが、徐々に夫婦関係の問題解決カウンセリングなどに移行していることもよくあるお話です。また、共感性が高すぎるお母様は、お子さんの顔色や言葉で一喜一憂しメンタルを左右をされていますので自分軸を確立するカウンセリングなども行うことが多くみられます。最終的にはインナーチャイルドも癒され、元気になられています。マインドフルネス教室に移行される方もおられました。
PTSDの完全解決方法(ブレインサイコセラピー)
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、日本ではまだ施術ができる人がほとんどいない
ブレインサイコセラピーを使い脳の機能を活用した心理療法で完全解決することができます。
1つのPTSDの事例につき1回の施術でほとんどの場合解除が可能ですが、
トラウマを受けた時期が幼少期など早ければ早いほど、別の要因が絡み合っているケースが多く、
複数のトラウマをひとつづつ段階を追って解除していく必要があります。
たまねぎの皮を一枚一枚むいていくように、1つづつ問題を消していきます。
おおよそ、6回のセラピーでPTSDを完全克服される事例が多いです。
PTSD解決実例
30代女性大阪 2018年
阪神大震災で被災してから、高速道路が倒れてきたり、家が崩れたり、
ご遺体を車に乗せ運び入れるシーンばかりがフラッシュバックし苦しんでいました。
今年は地震も台風も多く被災地のテレビ番組が多く放送されそれを見ているだけでも
昨日のように思いだされ苦しいです。やる気が低下し何もできなくなってしまい涙が出るのです。
心療内科は大阪府内あらゆるところ、堺まで行きました。でも、似たような薬が出されやる気のない医者の話にうんざりするばかり。治す気あるの?と思いました。
医者がいいと思っていた私は間違いでした。
助けてほしくて大阪阿倍野まことカウンセリングルームにお邪魔しました。
私の場合は、複雑に絡み合っていたトラウマもあり12回でPTSDやその他の心の傷を完全解決して頂きました。
今ではテレビに涙することも無くなり、安定して情報を受け入れることができるようになり
生活が楽になりました。
産後うつで悩んでる妹にも紹介し、順調によくなっています。
今PTSDでお悩みの方はぜひ大阪阿倍野まことカウンセリングルームをお勧めいたします!
ブレインサイコセラピーによるPTSD解放の特徴
ブレインサイコセラピーの特徴は、嫌な事を深く思い出さずに施術ができる為
施術中にフラッシュバックが起きないことから
クライアントさんへの心の負担を最小限でPTSDを取り去ることができることが特徴です。
脳派を利用した施術で、トラウマを思い出す回路を遮断し、
たとえ今後そのことを思い出しても深く傷がつかなくなり
コントロールしながら受け止めることが出来るようになります。
フラッシュバックが起こらなくなっていきます。
PTSD克服専門のカウンセリングルームで安心
大阪阿倍野まことカウンセリングルームはPTSD克服専門のカウンセリングルームで安心して施術を受けて頂けます。
ほぼ、完全解決のアンケートを頂いています。
PTSDが原因で毎日しんどい。と言う方は一度ご相談ください。
PTSDの中でもいじめの専門で行っているカウンセリングルームは数少なくカウンセリングと空手を同時に行うプログラムをしているのは日本では当院だけだと思います。いじめでお困りのことがありましたらまずは、ウエルカムカウンセリングにお越しくださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=rYkD28uaVqg
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