HSPを克服し、ホラー映画・ゲームを解禁!ユーチューバーになる!
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HSPを克服し、ホラー映画・ゲームを解禁!
HSPで繊細さんは、遊園地のお化け屋敷はもとより
ちょっとしたホラー映画、ホラーゲームも全く見れないという方が
半年前程にご来院下さいました。
その方は、夜道が怖くて仕事帰りが辛いので時々タクシーを使っていたと言います。
暗闇がダメ。というのがお悩みの1つで一番生活に支障をきたしているということでしたので
認知行動療法などを組み合わせた独自のカウンセリングを半年ほど行っていきました。
まあ、女性の夜道はあまり一般でも危険ですのでできるだけ明るい道を通って帰りましょう。ということもあったのですが、どんどん変化がみられるようになりました。
自己メンタルコントロールの重要性
その方は自己コントロールがどんどん上手になっていかれ、
主体的であること
パラダイムシフト
ものの見方をかえること
この2つを意識することにたけていきました。
パラダイムとは【ものの見方】それをシフト→変える事
カウンセリングを継続していくうちに
そのことによって、対人関係にまずは興味を持たれるようになり
いつもなら、ひっかかる会話がどんどん引っかからなくなっていかれました。
そうなると好奇心の芽はどんどん育っていきました。
今まで避けていた、ホラー映画やホラーゲームにも挑戦し
今ではユーチューブでゲーム実況まで始められたんです。
説明欄に「HSPさん集まれ」と書かれていますが、ここからきています^^
がんばっておられますので、宜しければチャンネル登録で応援してあげて下さい^^
ユーチューバーのように広告はつけておられず、無償でされています。
https://www.youtube.com/channel/UC6bzILF_4Cgioy-Z4CcnSkA?view_as=subscriber
さて、HSPを克服することで何故恐怖心が緩和されたのでしょうか?
HSPと恐怖心の関係
今回のカウンセリングは特殊で、ほとんどの場合は
対人関係で疲れてしまう。というのがHSPさんへのカウンセリングの
主流でした。
しかし、
今回の方は、対人もありましたが主に暗闇が怖いとか目に見えない何かが怖い。とか
幽霊や怪奇現象、夜道などそういうことへの恐怖が強いと主張をされていました。
幼児退行などのセラピーをしていますと、幼児期のトラウマと母子関係からのトラウマも見えてくるようになりました。
それと、HSPとの特質が絡み合った結果、対人よりもその目に見えない恐怖心が勝っており
生活に支障をきたしていた。ということでした。
幼児期に友達から「わ~っ!!」とかくれんぼのときに暗闇からおどかされ続けた。というトラウマや、
ハロウィンの時にフランケンシュタインの被り物をした友達に追いかけまわされて泣いた。などセラピー中に色々なお話が思い出され出てきたのです。
また、それを母親に相談した所「そんなもの怖くないでしょ?中身は友達なんだから。」などと
全く共感が得られず、傷を深くしたということも影響しています。
そこに、HSPの本質が複雑に絡み合っていましたので
カウンセリングにてそれを解き、自己コントロールできる認知へと変容させて
ユーチューバーになるまでに自信をつけられました。
まだ、コメントやマイナス評価が付かないように工夫をしながら楽しんでおられますので
それも、自分を守る為のアイデアだと思いました^^
説明欄に「HSPさん集まれ」と書かれていますが、ここからきています^^
がんばっておられますので、宜しければチャンネル登録で応援してあげて下さい^^
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