不倫略奪後の幸せな関係の可能性は?
不倫略奪後の幸せな関係の可能性は?
不倫と略奪は、倫理的な問題を含み、多くの人々にとって敏感な話題です。しかし、過去の選択によって関係が始まった場合でも、後に幸せな関係を築く可能性はあります。この記事では、不倫略奪後の幸せな関係の可能性について考えてみましょう。
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不倫略奪後の幸せはあるのか?
こちらの記事へ来られた方は今まさに『不倫中』でお辛いかもしれませんね。不倫中で相手から離婚を決意してもらえないという状況は、非常に複雑で感情的にも辛いものです。今回は、不倫中で相手から離婚を決意、決断してもらえない相手を待っている男女向けに記事を書いていきます。不倫をされてお辛い方はこちらをお読みください。
不倫、略奪後の幸せはあるんでしょうか?というご質問が時々あります。
カウンセリングをしていますと、色々な人生の中に入りますので何が良くて何が本当に悪なのかは決められない所がありますが、不倫略奪後の幸せはあるのか?というご質問には「あります。」とお答えしています。それも運命だったんです。略奪されても人生。略奪した方も、それも人生。また、略奪する人の中には目的が達成されたらまた次。という方も大勢おられますし、そこまでして一緒になったんだからと相手への慰謝料をもろともせず貧乏を楽しんで幸せに暮らしておられる方も大勢おられます。最愛の相手をようやく見つけたのかもしれません。芸能人の方で、最後のともしびに愛人と入籍された方もおられますね。
ご来院下さるのは、やはり「不倫、略奪された方」の立場の方が多いですが、中には年をとって尚罪悪感が残るということでカウンセリングにこられる方もおられます。
人間関係はそんなに簡単なものではなく、複雑怪奇です。また、略奪されたと思っていても、そもそもパートナーが相手への思いが既に消えていて子供の為にずるずるいた。というケースも少なくなく、頃合いがたまたまそこにタイミングが合っただけなのかもしれません。
また、病的に女好き、男好きで本能でしか行動できないADHDな人間を除き高いパーセンテージで離婚はお互いにどこか落ち度があります。それが、片方の我儘であってもそういう人を選んだのは自己責任なのです。相手も人間。期待しすぎると痛い目にあいます。相手のせいにばかりしていては、良いパートナーシップは築けません。江原啓之さんはスピリチュアルな観点から、略奪愛はオーラがくすむと言っていますが気功師協会の会長の私から言えば、そのくすみを晴らすことができるのもあなた次第なんですね。神話の神々を不倫略奪あってこその神々です^^;
不倫中で相手から離婚を決意してもらえないとき、待つべきかどうか
- 冷静に今の現状を見つめる: 相手が離婚を決断できない理由には、さまざまな要因が考えられます。子供のことや経済的な問題、家族や社会からのプレッシャーなど、複雑な事情が絡んでいる可能性があります。冷静に自分と相手の状況を客観的に見つめましょう。もしどちらかが独身なら、データ論ですが別れて別の相手を探す方がうまくいくケースが多いです。
- コミュニケーションを重視する: 不倫関係の相手とは、しっかりとしたコミュニケーションを持つことが重要です。相手の気持ちや考えを理解し、自分の気持ちもしっかり伝えることで、お互いの立場を尊重し合うことができます。のらりくらりされているとしたら、辞めておく。縁を切るという判断も必要です。
- タイミングを考慮する: 相手が離婚を決断するには時間がかかる場合もあります。焦らずに適切なタイミングを見極めましょう。相手が感情的に不安定なときやストレスがかかる状況であるときに無理に別れを迫るのは避けるべきです。相手に子供がいる場合は成人してからなど子供を中心に考える方が後々の予後が良いです。強行突破したとしても、破綻して再婚を繰り返すことが多いのでお互いが納得した段階で決断する方が良いです。
- 自己成長に注力する: 不倫関係の間、自己成長に努めることも大切です。相手に対して依存し過ぎず、自分自身の価値や幸せを見つけることで、心の強さや自立性を身につけることができます。自分が成長すると相手がちっぽけに見えてきたりしてステージが変わる事もよくある事です。常に自己成長を続けることは重要です。
- 選択肢を考える: 相手が離婚を決意できない場合でも、自分自身が将来を考える必要があります。相手との不倫関係を続けるのか、それとも新しい可能性を追求するのか、選択肢を検討しましょう。重複しますが、あなたがもし独身なら早い決断で次のステージへ進む方が人生の貴重な時間を無駄遣いしなくて済みます。
- 忍耐と限界の認識: 待つことは大切ですが、その期間には限界が存在します。自分自身の幸せを犠牲にすることなく、忍耐強く待つか、自分の幸せを追求するか、自分の気持ちを正直に認識しましょう。不倫関係でお互いが離婚を考えている場合は長くて3年、子供が成人したら。など期限を設けた方がよいでしょう。いつまでも待つという選択肢だけは選ばないようにしましょう。
最終的に、不倫中で相手から離婚を決意してもらえない状況は困難なものですが、それでもお互いの気持ちや状況を理解し合い、適切な解決策を見つけることが大切です。しかし、他の人々の感情や倫理的な側面も考慮に入れることを忘れずに、慎重に行動することが重要です。誰も傷つけずに終わるということは難しいと認識しておいてください。慰謝料や養育費や面会などが発生しますので、その辺の計算もしっかりしておきましょう。
当院に来られる方で略奪婚後の夫の面会に時間がとれらてしんどい。養育費がしんどい。などはよくある相談の一つです。略奪婚したらゴールではありません。
不倫で辛い、彼が別れてくれない。など長い年月で不倫で辛い思いをされている方は一度カウンセリングを受けてみてください。
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