コロナ後遺症の悩みを解決!コロナワクチンの後遺症のカウンセリング

コロナ後遺症の悩み、カウンセリングで解決!見えない不調の心の処方箋

こんにちは、メンタルカウンセラーのまことです。 この数年間、コロナ感染での後遺症や、コロナワクチンによる後遺症でのカウンセリングが数年たった今でも続いています。

新型コロナウイルスは私たちの心と体に大きな影響を与えてきました。

ランクは落ちたとて、感染への恐怖、ワクチン接種の選択、そしてその後の体調の変化。これらは、目には見えないけれど、確かに私たちの心を揺るがし続けています。

最近、私のカウンセリングルームには、新型コロナ感染後の後遺症や、ワクチン接種後の体調不良に悩む方が更に増えているのが現実です。

病院に行っても『異常なし』と言われるけれど、確かに感じる体の不調や心のモヤモヤ。これはまさにコロナ後遺症と呼ぶべきものです。

『このモヤモヤ、誰にも理解してもらえない…』 『以前の自分に戻りたいけれど、どうしたらいいか分からない…』

もし今、あなたがそう感じているなら、どうか一人で抱え込まないでください。今回は、コロナ後遺症に悩む皆さんに、心の専門家である私まことからのメッセージと、具体的な心の処方箋をお届けします。

特に女性の方の動悸のお悩みが多いようにお見受けします。

コロナ後遺症とワクチン後遺症、知っておきたいこと

新型コロナウイルス感染症は、発熱や咳といった急性期の症状が治まった後も、様々な不調が長期間にわたって続くコロナ後遺症が問題となっています。疲労感、息切れ、思考力の低下(ブレインフォグ)、味覚・嗅覚障害、脱毛、関節痛、不眠など、多岐にわたる症状が報告されています。

また、ワクチン接種後にも、同様の症状や、長引く体調不良を訴える方もいらっしゃいます。これらは、科学的な解明がまだ途上であることも多く、ご本人も周囲も理解に苦しむケースが少なくありません。

しかし、これらの症状は『気のせい』ではありません。実際にあなたの心と体が発しているサインなのです。まずは、ご自身の体で何が起こっているのか、正しい知識を持つことが、回復への第一歩となります。

血管の老化と心臓への影響:特に女性は要注意

最近、欧州心臓学会(ESC)が発表した興味深い研究結果をご存知でしょうか?

新型コロナウイルス感染後、特に女性において、血管の『老化』が約5年分も進む可能性があるというのです。これは、感染の重症度に関わらず起こりうる現象で、たとえ軽症で済んだとしても血管の硬さが増加する傾向があるとのこと。 研究機関のしっかりした発表であるにも関わらずニュースにもなりませんね。

こちらの研究所はワクチン推進派などでもない、純粋な研究所の発表です。

ICUに入院するような重症者では、血管の老化が約7.5年分にも相当するケースも報告されています。さらに、長引く症状、例えば疲労感、息切れ、脳霧などを抱える女性ほど、血管の硬化が強い傾向にあることも指摘されています。

この『血管の老化』は、将来的に心筋梗塞や脳卒中といった深刻な病気のリスクを高める可能性を秘めています。ワクチン接種者は未接種者よりも血管の硬さが低い傾向にあるというデータも出ていますが、感染を経験した全ての方、特に女性の皆さんには、ご自身の体の変化に注意を払っていただきたいと思います。

『え? 私のこの不調、もしかしてコロナ後遺症…』 そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。これまで原因不明だった体の不調が、実はこうしたメカニズムと関連している可能性も考えられます。

未だにだるさが抜けない中高年も多いと患者様が口々におっしゃっているのです。

75歳のおばあちゃんから学んだこと

私のカウンセリングルームには、様々な方がいらっしゃいます。その中でも、特に印象深いのが75歳の女性、山田様(仮名)です。山田様は、以前は毎日散歩に出かけ、畑仕事もこなす、とても活動的な方でした。

しかし、新型コロナウイルスのワクチンを接種されてから、それまでにはなかった激しい動悸に悩まされるようになったそうです。

病院で検査をしても特に異常は見つからず、『加齢のせいでしょう』と言われてしまった山田様。

不安と孤独感から、ますます動悸はひどくなり、大好きだった外出も控えるようになりました。そんな山田様が私とのカウンセリングで気づいたのは、『食事が動悸の引き金になっているかもしれない』ということでした。

ある日、元気が出ないから買い物に行くのはやめて家にあるインスタントラーメンを食べた後、動悸がひどくなり、それは3時間も続いて夜も眠れなかったそうです。また、大好きだったピーナッツを食べた日も同じように動悸が起きました。しかし、和食中心の食事に変えてから、動悸が起きる回数が明らかに減ったのです。恐怖で何を食べたらよいのか分からず心も身体も疲弊して当カウンセリングに娘さんに連れてこられたということがありました。

初めはやせ細ったお姿で、言葉も少なく気弱に来院されましたが、

現在では何は食べても良くて、何がダメと判断できるノートをつくり前向きに取り組めるようになっています。自分の身体は自分で治す。と心がイキイキしています。

心臓や血管に負担をかける特定の食品が、元々弱っていた体にさらなるストレスを与えていた可能性を示唆しています。山田様は、食事内容を工夫することで、動悸の頻度を減らし、徐々に自信を取り戻していきました。このお話は、体と心、そして食事が密接に繋がっていることを教えてくれました。

心と体の繋がりを理解する:心の処方箋

動悸、息切れ、ブレインフォグ…これらの身体的な不調は、私たちの心にも深く影響します。『このまま一生治らないのではないか』『誰にも分かってもらえない』という絶望感が、さらに症状を悪化させる負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。

まずは、話をきいてくれるカウンセラーをみつけることが重要です。

病院では、何も出ないのに通うと、また来たのか。で終わらされてしまうので病院を転々とし続ける高齢者が増えています。

それでは、よくなるものもよくなりませんね。

まずは、心の安心を取り戻すことで前向きになれる心を整えることが重要です。

カウンセリングは心の道しるべ

『心と体の繋がりは分かったけれど、一人でどうしたらいいか分からない』 そう感じられた方もいらっしゃるかもしれません。無理もありません。何年も抱えてきた悩みや不安は、一人で解決するのが難しいものです。

そんな時こそ、プロの力を頼ってみませんか? メンタルカウンセリングは、あなたの心に寄り添い、内なる声に耳を傾ける場所です。誰にも言えなかった本音、漠然とした不安、未来への希望…どんなお話でも、否定されることなく受け止め、整理するお手伝いをします。

『カウンセリングは敷居が高い』と思われがちですが、決して特別なものではありません。風邪をひいたら病院に行くように、心が風邪をひいたらカウンセラーに相談する。そんな風に考えていただけたら嬉しく思います。

私が提供するカウンセリングでは、あなたの心の状態を丁寧に紐解き、日常生活で活かせる具体的な方法を一緒に探していきます。一人ひとりの個性や生活スタイルに合わせた、オーダーメイドの処方箋をご提案します。

まずは、ウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。

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