傲慢症候群で嫌われる人

（ヒュブリスシンドローム）

力を手にして嫌われる人

傲慢症候群の代表者はもうプーチン他なりません。

人を権力で殺戮していくのです。傲慢症候群の代表者と言っても過言ではありません。

ただ、プーチンまではいかなくても

よくある事例が

傲慢症候群、よくある事例

役職に就いた途端、態度が大きくなる

後輩ができた途端先輩風をふかして大きな態度になる

知識を手に入れた結果、初心者を見下す。（馬鹿扱いする）

お金を稼ぎだした結果　大きくキャラ変してしまい傲慢になる

お金持ちになった瞬間、貧乏人が人に見えなくなる。見下す。

成金の娘・息子だったり、玉の輿にのったりすると発生するケース

自立しているママ友が専業主婦を見下す

結婚した途端に大柄な態度になっていく

など

こんな小話があります。

ある社長が誘拐され、身代金を１億円要求されました。

金を用意しなければ、社長にガソリンで火をつける！と

すぐに社員は動き始めました。

その社員らが集めたものとは、、、、

マッチ３０箱とライターが１５０個、ガソリンが５００リットルだと。

慕われるどころが社員全員から嫌われていた。という風刺話です。

 

傲慢症候群（ヒュブリスシンドローム）とは？

人は力を手に入れると、まわりの人を見下すようになりがちです。

自分の方が、偉くて優位に立った気分になる。

そして、どうせ相手は素人で分からないんだからと相手に敬意を失い

雑に扱ったり、粗末に扱うようになってしまう人がいます。

その結果、最悪命の軽視が始まるのです。

相手の話に耳を傾けることができなくなり、自分の思考が正しい！と信じて

柔軟性を失います。心に素直に行動ができなくなっていくのです。

酷い場合は心をも失う行動をとるようになります。

また、その正義を一方的に押し付けるようになることも傲慢症候群（ヒュブリスシンドローム）の特徴です。

武勇伝を語りがちな中高年に多い事から時には

『老害』と言われてしまう事もよくあります。

また、若い時にお金を持つと傲慢症候群になりやすいとも言われています。

特徴では、同窓会など集まった会でやたら名刺を配ろうとする、自己紹介で自己を大きく見せようとする。

会社をいくつか経営しています。などと聞かれてもいないことを話す。（自己顕示欲）などの特徴があります。

逆にその力を剝がされてしまったらメンタルがボロボロになってしまうケースもよくあります。

人は他人が認めるような力を手に入れると、傲慢症候群に陥るリスクが高くなるのです。

傲慢症候群（ヒュブリスシンドローム）に陥りやすい力とは？

相手に対して、優位なポジションに立っていると勘違いしている力のことを指します。

人間は本来平等であるべきなのですが、社会においては公平性を保つことは難しいです。

力に依存せず、相手を対等な人間として尊重して

丁寧にコミュニケーションをとる。年下でも話をしっかり聞いてあげる。など意識的に

していく必要があります。

ある程度の地位に立った人ほど、相手の話を丁寧に聞いてあげると

信頼性や株が上がります。

傲慢症候群モラハラを受けたら、、

最初の小話でもありましたが、

相手の鼻をへし折ってやろうとか、見返してやるとか、復習してやるなど

負の感情を雑に扱われた方は受けやすく、SNSに吐き出したりなどする人もいるかもしれませんが

相手の土俵に立たないことが大切です。

そういうモラハラ行為を受けていて辛いということであれば

認知をガラリと変えていきましょう。

そのお手伝いもさせて頂きます＾＾

ご自身が傲慢症候群（ヒュブリスシンドローム）で困っている。

逆に困らされてる。という方は一度ウエルカムカウンセリングへ

お越しくださいませ＾＾