ティーン(思春期)が心のケアを求めているときの気づき方とカウンセリング
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子供が心のケアを求めているときの気づき方
今回は、ティーンの思春期の子が心のケアを求めているときのよくある事例をお話しします。
ティーンは、思春期で反抗期がありますので心のケアを求めていることに気が付きにくく
対応が遅れてしまうことが多々見受けられます。
思春期のお子さんが、こころが悲鳴をあげ救いを求めているときの見分け方の一例を
ご紹介します。
今回このニュースでとても心配な気持になりました。
木下博勝医師、金髪&ブルーのグラデーションヘアの長男・大維志くんを公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/0442fb62b6b0060595ff60afc7b18d33a9333b03
思春期の子供の、心のケアが必要な場合の見分け方
突然、外観を大きく変えたら危険信号!!
・髪の色を突然奇抜に変えた。
おしゃれ染めのレベルではなく、赤や青など分かりやすく奇抜に変えようとしている。
もしくは変えてしまった。
・奇抜な色のネイルを塗り始めた。
黒などきつく暗い色
・脱毛薬を病的に使っている。
・ピアスをあけてきた。(あけようとしている)
・lineのサムネやメッセージが消極的な内容・マイナス思考的発想
以上が、よく思春期の子が心のケアを必要としている時に見られる兆候の一部です。
兆候に関しては、切り口によってまだまだ沢山ありますが、
今回は入り口として分かりやすい心のケアが必要な兆候について
書かせていただきました。
こういう行動をとると、親は動揺してしまうかもしれませんが、
冷静な対応で、セラピーやカウンセリングを利用し
第三者の意見が聞ける大人(人格者)を寄り添わせてあげることで
それかけた心をケアしてあげることができます。
特に中学生になったら、親ではなく信頼できる第三者の大人を利用することはとても大切です。
複眼的に物事が見られるようになり、自暴自棄になることを避けさせる効果があります。
子供の視野はまだまだ狭いですが、親では素直に聞けないことも
第三者の話は聞けたりするものです。
第三者の大人と、親がしっかりコミュニケーションをとっておくことも大切です。
この信頼関係がないと、ひどい洗脳にあってしまい良くない方向へ行く場合もありますので
親とその第三者の信頼関係は大切です。
第三者の大人(人格者)の探し方
・セラピスト
・家庭教師
・習い事の先輩や先生
・担任の先生
・メンタルカウンセラー
などが、身近な他人の大人ということになりますが、
やはり訓練を受けているメンタルカウンセラーが適任だと私は思っています。
まず、こころのケアのプロであること。
中立であり、先入観や洗脳がないこと、偏った押し付け思想がないこと。
などが理由です。
お子さんが、突然容姿を奇抜に変え始めたら
心が悲鳴を上げていることが多いですので、
一度ウエルカムカウンセリングへご相談ください^^
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