エンパスの方のカウンセリング大阪 他人の悩みを自分の事のように感じ悩む
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エンパスの方へカウンセリング大阪 他人の悩みを自分の事のように感じて悩む
エンパスとは、empathy(共感、感情移入)の力、empath=共感力のこと。
HSPのクライアント様に共通して現れる「エンパス」の方へのカウンセリングですが、
エンパスの方は共感力が高いゆえに、心身に支障をきたしている場合があるのです。
エンパスの特徴とは?
共感力が高く、まるで自分が他人の悩みと同じ悩みで悩んでいるような感覚に陥り
身心に影響を感じてしまう方、で共感力が並外れて高い方のことをエンパスといいます。
体調不良までうつってしまう場合もあり、例えば
アトピーの方が肌がかゆいとかいていると、自分もかゆくなってしまうなど
相手の不調をもらってしまう場合があります。
しかし、エンパスは病気ではなく日本人では5人に1人はエンパスの症状をもっているとされています。
日本人は昔から、「察する能力」が高く共感力が高いと言われています。
HSPとエンパスの関係
HSPとエンパスの関係性ですが、カウンセリングに来られる方は
はじめはHSPだというご相談で来られます。
そして、その中で対話していくうちにエンパスの要素をもっているな。という
見解になります。エンパスはHSPの中にあるひとつの要素という考え方になります。
エンパスの特徴
・悲惨なニュースなどをみていると、自分も辛くなってくる
・他人から相談されると、まるで自分も同じ悩みをもってるかのように感じる
・他人の悪口を聞いていると、自分が言われているかのように感じる
・他人が怒られたり、怒鳴られたりしていると、自分が受けているように感じて怖くなる
・なんとなく、相手が口に出さなくても相手の考えが浮かんでくる
・スピリチュアル的な事に敏感
・人に合わせるのが得意である。(無理にでも合わせてしまう)
・相手によって、人格が変わる気がする
・いつも不眠症 睡眠がうまくとれない
・嘘に気が付くのが早い
・自分が他人に乗っ取られた気になることがある
・自分が何が好きなのか分からなくなることがある
・他人の悩みなのにフラッシュバックする(マインドワンダリング)
エンパスの方がよく引き起こす体調不良例
エンパスの方は下記のような症状を訴えて来られる場合が多いです。
・不眠症
・脳の慢性的な疲労
・脳の回転数が止まらない
・肩こり、背中こり、腰痛
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、整体院を併設している為
メンタル部分のカウンセリングの他、肩こりなど整体部門で回復させ
みこころ整体院という名前のごとく、身も心も回復させています。
エンパスの人がカウンセリングが必要な理由
エンパスの人は、共感力が高いがゆえに他人との境界線があいまいに感じることが
多々でてくるため、苦しまなくて良いことに足をつっこんでしまい、
自分で自分を攻撃してイジメていることに気が付かない事があります。
「課題の分離」(アドラー心理学)が上手に出来ない特徴があります。
エンパス体質の方は、他人の課題を自分の課題に置き換えてしまい無駄な
悩みを増やして苦しんでいるのです。
ですので、カウンセリングにてしっかり相手と自分との境界線を明確にする訓練をして
課題の分離をおこなう必要があるのです。
エンパスの方へのカウンセリング
エンパスの方へのカウンセリングですが
まずは、課題の分離のテーマをすすめつつ
他人の気持ちに深く入り込まずに、うまくコミュニケーションをとることができる
思考回路を形成していきます。
人の気持ちが分かったら、「あなたはこう思っているんですね。」とコミュニケーションで
確認をしていくのです。
相手は、自分の話をしっかり聞いていると認識してくれますし、
自分も、「他人」の話を聞いている「自分」というスタイルに気が付き始め
同化しなくなっていくのです。色々カウンセリングでは手法がありますが、
そうすることによって、エンパス体質が改善されていきます。
自分と他人とに線引きができるようになれば
他人と接しても、必要以上に疲弊しなくなり、睡眠が深くなり、不安が改善されていきます。
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、お話を聞きながら
エンパス体質の改善を積極的におこなっていきます。
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