裁判中・調停中のストレスで限界を感じたら|離婚・いやがらせ裁判に効くカウンセリング活用法

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裁判中のストレスで限界を感じたら|離婚・いじめの問題に向き合うためのカウンセリング活用法
裁判中に感じるストレスと孤独
離婚やいじめ、職場のハラスメントなど、民事裁判に関わると、長期間にわたる精神的なストレスを抱えることになります。
長期間に及ぶので早く終わらせたいがために、離婚調停では公正証書を不利に作られる方も沢山おられます。
とくに離婚裁判では、親権や財産分与の争いが続き、精神的な疲労は日常生活にも影響を及ぼします。
また、パワハラ、モラハラ、いじめ問題で裁判をしている方は、過去の出来事を繰り返し思い出すことで、強いストレス反応が出るケースもあります。
「もう疲れた」「誰にも相談できない」
そう思いながらも、誰にも言えずに裁判を続けている方は少なくありません。
なぜ裁判中は心がこんなにも疲れるのか?
裁判中の疲労の原因は、書類の準備や証拠集めといった実務だけではありません。
精神的な負荷の方がはるかに大きく、以下のような要因が重なります。
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終わりの見えない裁判手続き
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相手側の主張へのストレス
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弁護士とのやり取りのプレッシャー
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周囲に話せない孤独感
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誰も理解してくれないという無力感
特に離婚やいじめなど、感情が大きく揺さぶられる内容の裁判では、メンタル面でのサポートが欠かせません。
裁判中は「相談できない」からこそ危険
裁判について、友人や家族に気軽に相談できる人はほとんどいません。
それは内容がデリケートであったり、話すことで関係が悪化することを恐れていたりするからです。
「誰にも相談できない」
「愚痴さえ言えない」
そうした状況が続くと、以下のような症状が出やすくなります。
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慢性的な疲労感
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不眠や食欲不振
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うつ症状や無気力
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パニック発作や不安感
これは自然な反応です。問題は、その状態を「誰にも言えないまま」放置してしまうことです。
カウンセリングは裁判中でも安心して使える心のサポート
裁判中のストレスに対応するには、専門のカウンセリングを受けることが非常に効果的です。
カウンセラーは「話を聞いてくれるだけ」ではありません。
あなたの心の状態を整理し、これからの裁判をどう乗り越えるか、精神的な土台を一緒に作ってくれます。
特に、離婚問題、いじめ、パワハラ、モラハラ、不動産権利、不倫、浮気問題のカウンセリングを
得意としています。
カウンセリングを利用するメリット
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第三者の視点で安心して話せる
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感情の整理ができる
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自分を責める気持ちを減らせる
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解決が難しい問題でも冷静に考えられる
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弁護士には言えない心の悩みも話せる
カウンセラーには守秘義務があります。裁判の内容を話しても、外部に漏れることはありません。
裁判中にオンラインカウンセリングを使う人も増えています
最近では、自宅にいながら受けられるオンラインカウンセリングを利用する方も増えています。
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通院の手間がない
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匿名で利用できるサービスもある
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時間や場所を選ばず柔軟に予約できる
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家族や周囲に知られずに心のケアができる
スマホやパソコンから簡単に申し込みができるので、「まずは一度話してみたい」という方には特におすすめです。
裁判・調停カウンセリングの感想
40代女性のケース大阪、Tさん(本人の許可を得て掲載しています)
千早赤阪村に都会から嫁いだ。旦那がどうしてもと同居を強要されたがそれが地獄への始まりだった。
朝は早朝から家の前の掃除。家の中には他人がすぐに上がり込んでくる。メガネがない。ライターがない。と他人がどかどかと入ってきて、主人にそれらを探して欲しいという。他にも、あそこが壊れた。ここが不具合だと旦那を使用人のように使っていたが、村の若者は村全体のもの。みたいな風習がある。
あと、台所を含め虫がどこにでもいて、風呂に大きな蜘蛛、トイレにもいて入るのも恐怖。
服装が派手だ(都会では普通の服)と近所に噂され、姑にピンクや黄色など目立つ色は着るな。など注意を受ける。生理用品の、小さなゴミ箱をトイレに置くことを拒否されたことは衝撃だった。常に、舅、姑、旦那とセットで週末は行動させられる。子供はよはよ攻撃はしょっちゅうだったが、となりに義母らの寝室があったので、ホテルへ行きたいと伝えるが、経済的に難しいと断られるのでどんどん遠のいていってレスが続いた。
畑仕事の手伝いも徐々に増える。猫が沢山いてそれを触った手でおにぎりを握るなど細かいことが全部無理になっていきもう精神の限界だった。そんな時に都会へ仕事へ出ている旦那のカバンから、ディズニー映画の映画チケットの半券が2枚出てくる。浮気疑惑発覚。旦那の「守るから。嫌ならすぐ出ていけばいいから」という言葉を信じて同居を甘く見ていた。自分がバカだった。
その後離婚を切り出したが、
裁判が2年も続くこととなった。
調停中は調書を書いたら、相手がそれに反論する調書を書いてくる。それに目を通すのがまず苦痛だった。
とにかく、自分を悪に仕立て上げられた文章で鬱が酷くなっていった。そのやり取りは、弁護士が代わりにしてくれるわけではないので、どうしても目を通す必要があった。もう死にたいと思った。ボロボロだった。
相手の弁護士から減額しろしろの内容の通知が届く。それを見ると腹が立って仕方がなかった。
見かねた母親から大阪阿倍野まことカウンセリングルームのまこと先生のホームページがLINEに送られてきて、母と一緒に来院した。目を逸らしたい早く辞めたいぐずぐずと進まない離婚調停だったが、カウンセリングを受けるようになってから、逆に引っ張って慰謝料を正しくもらいたい。という気持ちになるほどメンタルが安定してきた。
まこと先生に話を聞いてもらうことによって生きることに前向きになれた。田舎にいて40代で社会復帰も自分には無理だと我慢辛抱してきたが、そういうブロックがとれてまずは、動けるようになり視界が開けてきて非常に生きやすくなった。まこと先生はどんな話でも色々な視点からフォローしてくれるので自信を持つことができたし、自己受容ができるようになり「受け入れるということ、手放す」ということのやり方を教わった。そして、自分軸がどこにあるのか分かるようになりそこでやっと限界を超えていたことに気が付くことができた。
最終的には、2年引き延ばして相手が減額請求を取り下げて折れて慰謝料を400万円頂きました。
先生がいなかったら、途中で折れていたところでした。最後まで闘えたのはカウンセリングを併用していたからと間違いなく言えます。(以下割愛)
裁判中の心のケアは「甘え」ではありません
「カウンセリングを受けるのは弱い人」「まだ自分は大丈夫」
そう思っている方こそ、心が限界に近づいていることが多いです。
心のケアをすることは、甘えではなく自分を守る行動です。
裁判は長く続きます。心が折れてしまう前に、信頼できる専門家に相談しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 裁判中にカウンセリングを受けても問題ないですか?
A. はい、問題ありません。むしろメンタルを安定させるために推奨されます。
Q. 弁護士とカウンセラーはどちらに相談すべき?
A. 法律面は弁護士、心の問題はカウンセラーです。それぞれ役割が違います。
Q. 家族にも話せないのですが大丈夫?
A. カウンセラーは守秘義務があり、あなたのプライバシーは守られます。安心して話せます。
まとめ|裁判中のあなたの心に、今すぐケアを
裁判はただでさえ大きなストレスがかかるものです。
その上、相談相手もいないとなると、心が壊れてしまう危険性があります。
「裁判中だからこそ、今、心のサポートが必要」
そう思った時が、カウンセリングを始めるタイミングです。
まずは無料相談や、オンラインで話せるカウンセリングから始めてみましょう。
あなたが一人で抱え込まなくていいように、心の専門家がそばにいます。
まずは、ウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。
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