産後うつを徹底的にサポート!効果的な治療方法をご提供します!

産後うつを徹底的にサポート!効果的な治療方法をご提供します!

産後うつは、出産後に新しい母親によく見られる心のトラブルです。この状態は、ホルモンの変化、育児のプレッシャー、睡眠不足、慣れない事への不安感などが複合的に影響しています。本記事では、産後うつを論理的に理解し、治療するための方法とサポートについて詳しく説明します。

産後うつになりやすいタイプ

産後うつで悩んでいるクライアント様が年間に大阪阿倍野まことカウンセリングルームへおとずれる人数は6000人を超えています。その中で職業別アンケートを実施した所多くは、学校の教師、公務員、医師、弁護士、保育士、警察官など、一般的に固いと言われている職業だった方が多い結果となりました。

また、性格面では、生真面目でこうあるベキという自分のルールがしっかり決まっていて、理想と現実とのギャップや、過去のトラウマに囚われている場合などがよくみられます。特にしっかり外で仕事をしてこられた方は自己の確立と管理がしっかりしており、そこに舞い込んだ自分以外の人間に全部の時間を尽くすことに慣れていませんし、完璧主義の方はゆるめる手段をしらず苦しんでおられます。良い素晴らしいお母さんになりたい。という理想と願望に自分の心と身体がついてこれず心が悲鳴をあげていきます。

産後うつの原因はご主人?!

今回は、パートナーが原因での産後うつについて一例を書いていきます。色々な本には、ご主人の協力を得て自分の時間を作ろう。など書かれていますが現実的に相手を変えるのは難しく、また環境によっては旦那さんの協力を得る事は時間的にも難しい場合もあります。また、ご主人にそもそも育児をお願いしたくない方もおられるのです。

旦那さんに預けて自分の時間をもらった所で子供の事ばかりが気にかかり結局楽しめない(逆にストレスになる)という事も産後うつの原因の一例にあります。ママの本音で多いのは

『旦那さんに協力なんてそもそもしてもらいたくない。』

『口出しされる方がしんどい』(全部自分でやりたい)

『旦那になんか心配で任せられない』(心配が増える)

せいぜい、出かけたらベビーカー押してもらって自分の管理範囲内でのおむつ替え程度で充分。

旦那には何をさせてもイライラする。

と思っておられる方がこのタイプの方には多いのではないでしょうか?

責任感が強すぎるあまり、相手に赤ちゃんを任すことを躊躇してしまうのです。そうこうしているうちに、身体も授乳で疲労がつのり心まで疲れ切ってうつの症状が発生していきます。これは一例ですが、他にも逆にもっと相手に助けてほしいと本当は思っていないのに八つ当たりしてしまうタイプの方も。旦那様に対する自分の期待が大きすぎて、それ以上の事を求めてしまい、できないとイライラしているケースもあります。

どうして自分(わたし)だけ。あなたも親でしょ!となっていくわけです。また、周囲からの期待が大きい場合や、第二子を要求されてプレッシャーになっているばあい、同居夫婦の場合など産後うつがどのような状態で起こるのかは、沢山の原因があります。それぞれカウンセリングの方法が変わっていきます。

産後うつの治療方法とサポート

  1. 産後うつの症状と原因
    産後うつの兆候には、気分の落ち込み、無気力、自己評価の低下、不安感などが含まれます。これらの症状は、産後のホルモンの変化に加えて、出産後の育児への不安やプレッシャー、睡眠不足などが原因として関連しています。
  2. カウンセリングとサポート
    産後うつを克服するためには、専門家のカウンセリングが非常に有効です。カウンセラーは、患者の感情を理解し、適切な治療計画を立てることでサポートします。認知行動療法や対人関係療法などの技法を用いて、クライアントが感情を適切に処理し、肯定的な思考や行動を身につける手助けを行います。
  3. 薬物療法の検討
    重度の産後うつの場合、薬物療法が検討されることもあります。抗うつ薬は、患者の精神的な安定と回復を促す役割を果たすことがあります。ただし、薬物療法は専門家の指導のもとで行われるべきであり、その適切な使用と副作用についても理解することが重要です。授乳中は避けた方がよいでしょう。
  4. 家族や友人のサポート
    産後うつの治療において、家族や友人のサポートは欠かせません。理解あるサポート体制があることで、患者は安心感を得ることができ、回復への道のりがスムーズになるでしょう。市町村の同じ月例のお子さんとママが集まるイベントにも参加して交流することで不安が軽減します。またお友達も出来やすく、当院のデータでも小中学学校で出会ったママ友よりも幼児期のママともさんが一生の友達になったというケースもよくアンケートにございます。支え合いが大切です。
  5. 自己ケアの重要性
    産後うつの治療では、自己ケアを怠らないことも大切です。十分な睡眠を確保し、栄養バランスの取れた食事を摂取し、適度な運動を行うことで身体的な健康を保つことが必要です。また、自分の感情や気持ちに気づく時間を持つことも重要です。自分の時間がとりづらい環境でママ自身を追い込む傾向がありますが、カウンセリングなどを通して客観的に自己管理とケアを行うことで鬱を回避することができますよ。

 

産後うつを解消するカウンセリングとは?

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、まずはどのような事が原因で今の症状がでているのか、様々な角度からのヒヤリングと診断によって明らかにしていきます。育児を妨げている真の原因の究明と解決への気づき、そして、玉ねぎの皮を一枚づつむいていくように原因やトラウマを解除していきます。

また、赤ちゃんが来られる前提でカウンセリングを行っていきますので、無理に赤ちゃんを預ける必要はございません。大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、クーハンなども完備していますので、お母さんと安心してカウンセリングを受けていただく事が可能です。

また、赤ちゃんが泣いてしまうから落ち着いて受けられないかも。というご心配は不要です。現在まで一度も赤ちゃんが泣いてしまって中断した。というケースはありませんし、赤ちゃんは皆しっかりスヤスヤ寝てくれているので落ち着いて受けることが出来ます。赤ちゃんのお昼寝中にカウンセリングが受けたい方には、スカイプでもカウンセリングは可能です。

ちなみに、私は3人の子育てを経験した父親でもあります。色々なご相談に対応可能です^^

ご感想やお喜びのお声

30代N様女性(現教師)

産後何もしていなくても涙がでるなど、自分でもわけがわからない状態が続いていました。教師ということもあり、子供の扱いにはなれていると思っていました。何がどう原因しているのかも全く分からないのですが毎日がしんどく辛く苦しい日々で子供と一緒に泣きたいと思う日々を送っていました。涙が枯れ睡眠もとれず育児も手につかなくなってきたときに、公民館のママ友達からカウンセリングを勧められ、大阪阿倍野まことカウンセリングルームの砺波先生のカウンセリングを受ける事を決めました。初めは、職業からのプライドで前向きになれませんでしたが、最初のカウンセリングでメンタルコントロールが楽にできている自分に気が付きました。途中ゆりもどしのような症状もありましたが、皆さん通過する儀礼のようなものらしく、毎回段階的に新しいワーキングを教えて頂き素直に実行しているうちに、すっかり心の辛さが溶けていきました。現在は、通院はしていませんがたまに落ち込んだ時にスカイプでお話を聞いて頂いて、また新しい自分に出会いながら楽しく育児を続けています。途中で諦めないで本当に良かったです。砺波先生ありがとうございました。

30代S様女性(公務員)

主人の両親と同居しています。授乳中にも遠慮なしで義理の両親が出入りすることに初めはストレスを感じていました。そのことで喧嘩が絶えなくなり主人とは険悪になっていきました。「家族なんだからいいじゃないか。」この一言が何度もフラッシュバックし無気力に陥りました。2時間起きの授乳もおむつ替えも何もかも嫌になりました。主人に子供を触らせたくないと思うようになりました。家を出たいと思いました。毎日泣いていました。実妹から、カウンセリングを勧められましたが半年ぐらい無視していましたがスカイプでもできるからと敷居を下げられ、それならということでカンセリングを受けてみようと思いました。結局、スカイプだと誰が聞いているか分からないので砺波先生の所に訪問しましたが。

正解でした。本当に行って良かった。全部が変わりました。なんであんなにしんどかったんだろう。6回カウンセリングを受けました。毎回色々な手法で私の心を治してくれました。幼少期のトラウマも原因していたようでそれも取り除いて下さいました。最大の喜びは育児が前向きになったこと、主人と仲直りができたことです。目からうろこのカウンセリング手法はお見事でした。もっと早く通えばよかった。皆様にお勧めします。

 

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