LGBTQと虹への関連付けは迷惑?差別にあい「うつ」になった事例
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LGBTQと虹への関連で差別にあい鬱になった事例
虹のグッズ、好きな方いらっしゃると思います。
今回のAさん(女性)のカウンセリングでは、虹の模様のセーターを着用して出かけたところ、
知らないB女性から声をかけられ、レズビアンではないのか。ということで、
執拗にストーキングされたことにより「うつ」になったということで来院がありました。
それから、家中の虹のグッズは見るとフラッシュバックするため
処分せざるをえなくなったということでした。
LGBTQと虹の関連付けは迷惑!と憤られていました。
LGBTの象徴でもある、レインボーフラッグ
実はレインボーフラッグは、7色ではありません。
このレインボーフラッグをデザインしたギルバートベイカー氏は当初8色で
デザインされていました。しかし、技術面で大量生産が難しかったことから
7色に落ち着いたと言われています。
ただ、LGBTQの方への差別や偏見がある一方で、虹と関連ずけたことから
逆に被害にあってしまった例が今回の例になります。
実はこのご相談少なくありません。何件かほかにも虹が好きなコレクターさんが
被害にあわれていて、ご相談頂いたケースがあります。
子供が、セータが虹のグラデーションを着ていて偏見を受けたという例も。
差別性があるものと、何かの「名詞」を関連付けると、必ずこういう事例がでてきますので
この辺は難しい課題なのだとわたしは思っています。
その他の事例
今回は虹のグッズでうつになった方の事例を紹介しましたが、
他の事例では男性のピアスですね。男性の両ピアスで声をかけられたり
追いまわされたりで性的被害にあいかけた男性からの相談もありました。
自分が意図していないことから、怖い目にあったなど、
それがトラウマになるケースもありますので
その際はご相談を頂けたらと思います。
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