人の話が聞けない。入ってこない人のカウンセリング
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人の話が聞けない。入ってこない人のカウンセリング
人の話が入ってこなかったり、覚えていないことはありませんか?
男女ともに多いご相談の一つですが、人の話が聞けない。人の話が入ってこず、脳に残っていない。
耳か脳の病気でしょうか?というご相談があります。
たった今会話をしていて、きちんと相槌も打っているにも関わらず
今あの人何言ってたっけ?とわからなくなって、隣にいる人に「今あの人要するに何言ってたっけ?」と
聞いてしまうなど、ご相談は様々です。
何故、人の話が入ってこないのか?
何故に人の会話が聞けないのか、耳に入ってこないのか、覚えていないのか?
ですが、原因は簡単に言うと「傷つきたくないから」です。
何かのキーワードがひっかかってしまい、フラッシュバックが起きることがありますね。
それを常時警戒し続けることで、安心な相手に対してでもそういう現象を脳が防衛本能として
とってしまうのです。
これは、じつは会話だけではなくラインやメールなどの文章でも同じなのです。
ぼんやり読み飛ばしてしまい、重要な部分が抜けたりします。
しっかり耳を傾けると、心へのストレスが溜まってしまい疲れてしまうため
あたりさわりない部分だけなんとなく聞いている風に見えるのですが
ほとんどが、聞き流しにも至っておらず、あいづちをうって聞いている風を装うことで
危険を回避しているのです。
人の話が聞けなくなった原因は?どこ
これは、過去に受けたトラウマが原因になっていることがほとんどです。
嫌な目にあって、まだそれが消化しきていない。人によく起こる現象です。
人の話を聞けるように戻してあげるには、スキーマ療法や認知行動療法などのカウンセリングを行い
根本解決が不可欠です。
この症状が酷くなると、本当に必要な会議や、授業中など学習面にも影響を及ぼしたり
認知症が早まったりすることもあります。
少々おしゃべりな人を相手に脳を休めるという観点ではよいのですが、
長くこれをやってしまうことはお勧めできません。
HSPさんに特に多い症状
聞き流しの症状はHSPさんが、早い人は小学生ぐらいから
この症状がでてしまうことがしばしばあります。
いじめなどが原因の場合が多く、まだ不登校になるほうがマシな場合があります。
小学生で、この症状が出ると上記にも書きましたが学習面に支障が出始めます。
先生の話が入ってこないからです。会議にでたものの、何を会話してたかわからないという方もおられましたし、
映画を見たが、理解ができない。などの症状の方もおられました。
カウンセリングで、改善が可能ですので、
人の話が、なぜか入ってこない。とお困りの方は
いちどウエルカムカウンセリングでお待ちしております。
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