ゆらぎ世代の40代女性が知っておきたいHSP心理状態とカウンセリング

ゆらぎ世代の40代女性が知っておきたいHSP心理状態とカウンセリング

最近若年性更年期障害などのカウンセリングも増えていますが、

一般的には40代以上の女性をゆらぎの世代として、更年期の対策が

必要となってきています。

カウンセリングをしている方々も、エクオールを飲んでいたり

定期的にカウンセリングに顔を出してくださったり、

マインドフルネスを一緒に行ったりさせて頂いています。

特に当院では、HSP専門ということもあり、ゆらぎの世代、40代のHSP(繊細な女性)が

多数カウンセリングにおとづれています。

HSPゆらぎ世代の40代女性の心理状態と心理チェック

アンケートを集計していると分かってくることが沢山ありますが、

以下の項目に当てはまっているとカウンセリングが効果的だというチェック項目を

作成いたしましたので、一度チェックしてみてください。

ゆらぎ世代40代の更年期障がいカウンセリングチェックリスト

□自己コントロールが効きづらく、余計な夫婦喧嘩が絶えない

□常に身体がしんどくてだるい

□身体が固まっている(肩や腰が常に凝っている)

□生理不順が続いている

□出かけるのが以前より億劫

□人から誘われるとしんどい

□独り言が増えた

□夜寝つきがよくない。(朝早く起きてしまう)

□朝起きぬけに不安になる(嫌なこおを思い出す)

□毎日運動できていない

□ふいに、ぽつんとひとりになりたい日がある

□最近視界にもの(情報)が入りづらい(ぼやっとしてしまう)

□聴覚過敏ぎみ(大きい音が苦手に)

□食欲はあるが、新しいことに取り組む意欲はない

□ごみを集めるのが億劫

□働きたくない(やりがいがない)

□子育てがしんどい(中高生で手がかからないはずなのにしんどい)

□夫がしんどい・夫が嫌い(不原病)

□離婚したいと強く思う日がある(増えている)

□うつぽい症状がある日がある。

 

以上が、ゆらぎ世代の40代女性の更年期障がいで、カウンセリングで効果がある程度でる

チェック項目です。

3つ以上当てはまると、もうかなりしんどい状態と言えるでしょう。

カウンセリングで改善が期待できること

ゆらぎ世代、40代女性の更年期は心理状態の悪化が著しく一人で悩んでいては

なかなか解決ができず、また家族(特に夫)の協力も必要となる場面でもあります。

一見病気ではない為、家族や夫の理解がないと【なまけ病】のようにとらえられてしまい

夫婦喧嘩が絶えなくなり夫婦カウンセリングも増えています。

カウンセリングでは、第三者の私の方からこんこんと説明をさせて頂きますので

離婚を思いとどまるご夫婦も多数おられます。

エクオールを飲むだけではこのゆらぎ世代の40代女性の更年期は改善しづらいのが

現状です。特にセックスレスなどのご夫婦の場合は、女性のホルモンバランスが崩れやすく

症状が大きく出てくるケースも少なくありません。

また、心理面ではゆらぎ世代の40代女性の更年期い障害では

自分軸の損失が大きな要因と言えます。

40代ゆらぎ世代の更年期障害→自分軸の損失とは?

 

ゆらぎ世代の40代女性の更年期障害では

自分軸の損失が大きな要因ということはどういうことでしょうか?

頑固さだけが前面に押し出て、自分軸(自分がどうありたいか)が欠損した状態を指します。

ゆらぎの世代は、体力が落ち、視力が落ち、美容面も思い通りにいかず、シワたるみハリも

減少していき、身体はうまく機能せず、自分であって自分の身体でもない状態がつづき、

生理不順やレス問題などでホルモンバランスも崩れ、思春期の子供の育児も、受験も大変で

更に、親の介護も訪れている方もおられるでしょう。

ご主人の対応も大変苦痛で、何十苦あるんだよ!というほど、くたくたに疲れている状態が

ゆらぎ世代の40代女性の更年期障害がいる環境だと言えます。

自分軸より、しんどさが勝ってしまい、八つ当たりして夫婦喧嘩をしかけてみたり

おおらかではいられない。心に余裕がない状態が自分軸の欠損と言えます。

喧嘩した後に、大きく自己嫌悪に陥るのも特徴で、旦那さんを追いつめて離婚を言い渡されるケースも少なくありません。

でも、自分ではコントロールを失っているのでどうにもならなくなって、心が悲鳴を上げている状態です。

ここで、不眠症の薬から始まり、精神安定剤など薬に頼る方もおられますが

できればそういうものに頼らずに、乗り越えたいと希望される方がカウンセリングで

セラピーを受けられたり、マインドフルネスを受けられたりしています。

カウンセリングで見えるゴール

自分軸の欠損を回復させていきます。

このページを読まれている方は、しんどいながらも希望を持たれており

がんばりやさんだと思います。

カウンセリングでそのしんどさを取り除けたら、夫婦生活も改善され

人生が生きやすくなっていきます。

カウンセリングでできること

・自分軸の回復と確立

自分の心を癒すことで、焦らず更年期を受け入れることができます。

自分軸が確立していると、本能や感情にのっとられずに

メタ認知力で全て良い方向に解決していく力が戻ってきます。

特に女性は感情生物といわれていて、どれだけ冷静な方でも感情に飲まれる時期があります。

ぶれない自分作りをしていきましょう。

 

・自己受容のトレーニング

そういう自分を拒絶せず自分を受け入れることで、心が悲鳴をあげたり暴れ出すことがなくなります。

嫌なところも、自分。よいところも自分。全て自分の尊い感情を受け入れて認めてあげる訓練をします。

何かトラブルがあった時に大きく効果を発揮します。

びくびくしない精神を確立します。特にHSPさんには必要なトレーニングとなっています。

自分の感情に気づき、受け入れる。気づきと対処方法が大切になっていきます。

 

・意欲の回復と美容効果

イキイキ・わくわくすることを思い出し、

また脳内からそのホルモンを作り出すお手伝いをします。

やる気スイッチをONにすることで、何か新しいことを始められ収入にされている方も

多数当院では輩出しております。

初めは、働きたくないんです。とおっしゃっていた方でしたので驚きの変化を見せて下さいました。

 

ゆらぎの世代、40代女性の更年期障害で苦しいとお悩みの方は

いちどウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。

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