嬉しい、楽しいはずなのに恐怖心を感じたりしんどくなる症状

『嬉しい、楽しい』はずなのに感情が逆転してしまう心理

嬉しいこと、楽しい事例が発生しているはずなのに、

突如 恐怖心で動機が発生してしまう。という症状をお持ちの方がおられます。

心理学的には、不安症やうつの方が多く、環境的に

長い間ストレス下にいたり、不運が何年も続いてしまった場合に

楽しいことや、うれしいことなど、心の良い刺激に対してもマイナスに作用してしまう場合が

起こります。

楽しい、うれしいに限らず、聴覚が過敏になり、好きな音楽であっても

いつもなら気にならなかった音量でも、動機がするなどが報告されています。

タッピング療法などが効果がありますが、PPSなどの音療法や、サイコセラピー的なものも

有効です。また、並行してスキーマ療法や認知行動療法を合わせると回復が早いと思われます。

原因は実は耳の奥にある!

実は耳からの刺激が、脳に影響を与えていることが分かっています。

ですので、できるだけ耳から入る刺激を少なくする必要があるのです。

耳の奥を鍛えるというSSPという手法もアメリカでは確立されています

(ある周波数の音楽を聴いて、耳奥の筋肉を鍛えます)が

まだ、日本で受けられる所が少ない(設備費が多額必要な為)現状ありますので、

自分ができる方法をとるということです。

自己でケアする場合はハミングなどが効果的です。

不安症を伴ううつの方の過ごし方

極力、感情が大きく動くようなものにしばらく接しない事が最重要です。

とにかく、心を刺激しないことが重要です。

しばらく、対人関係は最低限で過ごし

対人関係を極力控える。(無理して対人関係を作るのをやめる)

テレビなども恐ろしいニュースも多くメンタルに影響を与えます。

大きい音で音楽を聴かない。

レジは無人レジを使う

など。

おひとり様の場合は、まだ対処しやすいのですが

家族がいる場合は、なかなかうまくいかない場合がありますね。

当院の例では、受験生がいるご家族の母親、いじめや不登校児が家にいる母親、

ご主人が不倫や浮気をしている心配がある、していた経験がある奥さまやその逆も。

この場合は、いやでも刺激が耳に入りやすいです。

お子さんが『学校行きたくない』と一言ぽつりと言うだけでも

倒れるぐらいの動機がするというお母様もおられました。

逆に大きく嬉しい事、興奮する事でも、動機がするようになってしまわれました。

早く治しておかないと危険

この症状は、マイナスの事例も、プラスの事例でもストレス過多になっているため

早めに直しておかなければ、ストレスがどんどんかかって大病につながる恐れがあります。

最終警告症状とは?

・耳がぽこぽこなりはじめる

・天井が回る

・なぜか唾液が出続け、ごくんごくんと飲んでいる。(呑気症)

・胃の消化がうまくでいなくなった。

身体の最終警告です。

病院に行っても対処療法にしかなりませんので、

はやめに、カウンセリングへ行かれることをお勧めいたします。

ウエルカムカウンセリングでまずはご相談ください。

胃の症状がよくないときは、整体部門で内蔵整体での回復も見込めます。

 

 

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