メンタルカウンセリングって何回必要？

回数が決まっていない不安感

ウエルカムカウンセリングで、お会いするクライアントさまは

本当に初めてカウンセリングを受けようと思われた方もおられますが、

心療内科に通ったけれど、医師は話をまともに聞いてくれず薬漬けになったので断薬したいとか

他のカウンセリングに通ったけれど、いったいいつまで、何回通わなければいけないのか

だんだん不安になった。というお声が大変多く、

確かに、カウンセリングは保険適用ではありませんし、場所によっては大変高額なところもあり

半年？1年？３年？と先が見えないので、自然消滅してしまうケースが日本では多いと思われます。

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、そのご心配とご不安を払拭するために

ある程度は6回のカウンセリングで目途が立つように、個人に合わせてプログラムして

作っています。

もちろん、個人差がありますので12回に延長される方もおられますが、そういう方は

しっかり社会復帰されたり、会社を起こしたりと強いメンタルコントロールがご自身でできるように

成長されているのが特徴です。

ある程度ゴールが見えていることで、カウンセリングに集中でき、余計な不安がなくなり回復も早くなるのです。

実際何回で完全回復する人が多いのか？

これは、症状によりますがそれは今回外して、数字だけに着目し平均だけで

お話ししますと、

一人カウンセリングの場合は、12回前後が数字的に多い。という感じですね。

10回程度で、あと2回どうしようかな？有効期限ぎりぎりまで残しておいていいですか？という

ご質問も多いのが現状です。

ご夫婦カウンセリングや、親子カウンセリングは24回前後が多いと思われます。

というのも、今日はお母さんだけ、奥様だけ、ご主人だけ、など分けてカウンセリングをすることも

しばしばあるからです。

ですので、大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは頃合いの良い回数券制度で

安心して受けていただけるようにしています。

こんなカウンセリングルームはやめておきましょう

・話を聞いてくれない

とにかく、話を聞いていないカウンセラーが在籍しているところ。

はいはいはい。うんうんうん。とやたら返事を重ねてきて傾聴ができないカウンセラーもいます。

ケースをパターン化して、まともに話を聞かずに思い込みでカウンセリングをするなど

・話の脱線や雑談が多く、すぐに自分の話を始めたり、他者と比較するカウンセラー

カウンセリングは、クライアント様への技術提供が必要です。

ずっと、雑談ばかりで何をしに行ったのか分からない、またすぐに他者とあなたを比較するような

カウンセラーは避けた方がよいでしょう。

・決めつけカウンセラー

あなたは、こうだからこうしなさい！というのは、コーチングであり、カウンセリングではありません。

カウンセリングは、あくまでもクライアント様が気づきを得て、クライアント様自身の力で回復する必要があります。

カウンセリングを効果的に受けるために必要なこと

カウンセラーとクライアントは対等な立場である必要があります。

日本人に多いのですが、

カウンセラーに依存して、

私は客よ！あなたが治してくれるんでしょ？それがあなたの仕事でしょ？

という気持ちでは一向によくなりません。

心を治すのは、あなた自身でありあなたの意志なのです。

それを踏まえたうえでカウンセリングを受けられると

何十倍もよい効果が得られ幸せを手にすることができるでしょう。

 

心の問題で困ったことがありましたらいちど

ウエルカムカウンセリングへお越しください＾＾