離婚を回避したいならまずこれ心理学
離婚を回避したいならまずこれ心理学
離婚を回避したいと望む女性からの夫婦カウンセリングが増えています。
男性は恋人時代のイメージのままの奥様をひきづる方が多く、
逆に妻は、「今」と「未来」を乗り越えて変化をしていかざるを得ない自分への
旦那の共感力のなさに疲れ切っていたりするものです。
お互いがお互いの不満をぶつけ合うだけで疲弊し歩み寄りや
すり合わせの努力が難しくなり喧嘩を繰り返していきます。
カウンセリングで沢山の夫婦カウンセリングをしてきましたが、
離婚を回避したいならまずこれということで1つお話しますと、
ものの言い方を変えるだけでも随分気持ちが変わっていきます。
話し方で9割変わる
相手に対して、尊厳を失い高圧的になると、言葉がとげとげしくなっていき
理解を求めても、拒否される結果、喧嘩と発展します。
そんな意図がなくても、喧嘩腰に聞こえてしまうのが人間です。
ことばはとても強い力をもっており、
話の内容よりも、相手の話し方に人はこころを動かされるのです。
落ち着いて話す。という大切さは分かっておられると思いますが、
夫婦になるとついつい物言いが強くなってしまい、意固地同士で
解決を難しくさせるのです。
そんなつもりで話していなくても、相手が拒否バリアを一旦はりつめると
中々話し合いはうまくいきません。
夫婦でも優しく話す癖付けを
おもいやりをもって優しく話す。ということは、簡単なようで意識を常にしていないと
実は難しい芸当です。仲が近ければ近いほど大切なことなのにおざなりになってしまうのです。
優しく話す方法は?
まずは、「ゆっくり」「すっきり」を意識して
話すこと。まずはこの2点だけでも気を付けてみましょう。
ぐっと穏やかになります。
結局は言い方で決まる
相手に敬意をもって話しましょうと言うと
突然「敬語」で話し出す女性の方もおられますが、
これは少し違います。丁寧に優しく話すを突然敬語で話始めると
相手は余計に突き放された気分になり、怒り出してしまう材料となります。
いつもの穏やかに話している時の自分たち夫婦を思い出してください。
喧嘩が始まりそうになったら、一旦お茶を入れるなり、部屋を変えるなり
切り替える工夫が必要です。
それでも、もしもう二人では話し合いが平行線だと言うなら
最後の砦として、第三者であるカウンセラーを頼ってみて下さい。
実は視点を変えるだけで、うまくいく夫婦が多いのです。
逆に、今それを治しておかないと、もし離婚後
将来どの方と後添えしても
同じ失敗を繰り返しますよ。ということも見えてきます。
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは
夫婦カウンセリングも多数行っていますので
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