パチンコにどうしても足が向いてしまう方へのカウンセリング【パチンコ依存症】

「パチンコに行けないので、お酒ばかり飲んでしまい普通の生活に戻れず困っています。」（原文まま）

パチンコに休業要請がでてから、このようなご相談メールが頻繁に来ています。

一日中、パチンコの事が頭を離れず、県外であろうと出かけてしまう。というのです。

ギャンブル依存症のカウンセリングで大切な事は、自分の本当の楽しみを見つける事なのですが、

更にギャンブル依存症の方は、不安症や寂しがりなどの性格も持ち合わせている為

不特定多数の人が並んで座って、同じ行動をしているということで安心感も得ています。

パチンコ依存症の回復成功例

軽度のパチンコ依存症の回復成功の一例ですが、

認知行動療法をこの方（Aさん）へはワーキングとして取り入れました。

パチンコに行くときのお金を一律にし、その半分だけを毎日使い、

その半分を帰りに郵便局へより、貯金をします。そして、必ず通帳記入をします。

そして、そのお金は引き出すことを許さない。という契約を交わします。

勝った時もパチンコにつぎ込まず、貯金へ入れます。

それを半年続けて頂きました。

カウンセリングには毎月来ていただいて、カウンセリングを受けて頂きました。

このカウンセリングにもポイントが隠されているのですが、それは

来院頂かないとここではお話が難しいので＾＾

その結果、どんどんパチンコ台に使うお金より貯金に入れる方が楽しみになっていかれました。

1年後、貯金は予想以上の額になっていたのです。

契約終了後、そのお金でお孫さんにお金をつぎ込んでいらっしゃるそうですが

とても、幸せそうなご報告を頂きました。

パチンコ依存症でお困りの方は、いちどウエルカムカウンセリングへご相談くださいませ＾＾

 

上記で紹介したのは軽度の方の一例にすぎません。色々な方法がございます。

依存症を解くヒントをお教えします。

ゴールは必ずあります！