言い返せない大人のカウンセリング　場面緘黙

言いたい事がすぐに言い返せない為に、一日中悶々とする。文章ならなんとか意見が言えるのに。

仕切る立場なのに、部下に意見できない。うまく叱れない。指導できない。

帰宅してから、ああいえばよかった。こういえばよかったと落ち込む。

ある一定の場所だと意見が言えない。など大人の場面緘黙症のカウンセリングが増えています。

子供の頃から対人関係が苦手だったり、いじめなどトラウマがあったりと環境によるものが大きく影響しています。

高学歴の方にもまた多く、勉強ばかりで対人関係をきちんと作って来れず、調子のいいことは言えても

相手に反論したり、強くものを言う事を苦手としている管理職の方も多々カウンセリングに来られています。

場面緘黙のカウンセリング

まずは、場面緘黙症は9割の方がなんらかのトラウマを幼少期に与えられていることが多いです。

親からの指示行動待ちで育ってきており、言いなりなっていたこと

友達と喧嘩をしてこじれてしまい、幼少期に大きな傷をおっていること

いじめにあっていて、適応障害の経験があるなど

この根底のトラウマを消失させるカウンセリングから始めていきます。

手法はウエルカムカウンセリングでお話をしてから決めていきますが

ブレインサイコセラピーでのトラウマ解除、NLP、認知行動療法など多岐に渡ります。

特に強く「相手を傷つけたくない。」と無意識化で自分の意見を抑制し制御されている方もおられますので

その場合は、自分を大切にし無意識に自分へのストレスをかけないワーキングを行っていきます。

その我慢は本当に必要な我慢なのか。「嫌われる勇気」という本が流行りましたが、意見を言わないことが

相手の為にも自分の為にもならない場合もあるということをワーキングを通して

深層心理に認知させていきます。

場面緘黙症はお子さんのご来院も多いですが、近年大人の方も増えてきています。

特に管理職の方、社長、経営者の方なども・・

いちど、ウエルカムカウンセリングへご相談くださいませ。

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