適応障害とうつの違い【適応障害は大阪阿倍野まことカウンセリングルーム】

適応障害とうつとの違い

適応障害は、小さなストレス(良いことも悪いことも)が、その人にとって身体の健全をおびやかすほどとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。

たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、小さなことでも過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

以前よりストレスに弱くなったと感じる

欠席・欠勤が増えた

運転が荒くなった

喧嘩が増えた(常にイライラしている)

物を壊すと落ち着く

などの行動面の症状がみられることもあります。

適応障害の場合ストレスとなる状況や出来事がはっきりしている場合が多く、その原因から離れると、症状は次第に改善します。

嫌いな上司がいる

仕事の中の何かがストレス

義母にいじめられている

夫(妻)の言動が嫌だなど

お金の問題

学校の問題など

ストレスの対象が明らかな場合は「適応障害」ということになります。

ストレスの元凶を取り除く、それが難しい場合は、うまく適応ができるよう反応の仕方を

訓練すると症状はなくなっていきます。

でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあり、うつ症状へと移行していきます。

そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。

うつ症は?

上記が慢性化してしまった状態の事を言います。

適応障害の場合、ストレスの原因が明確な場合が多いのですが、

うつ症になった場合は特定される原因もなく無気力になることから

適応障害の段階でのカウンセリングがとても有効になっていきます。

適応障害の初期症状

最近、軽いストレス、小さなストレスが大きく感じるな・・・しんどいな。

メンタル弱くなった?と感じたら

適応障害の初期症状かもしれません。

女性の場合は、生理不順になることも多くみられます。男女ともに、自律神経失調症の症状がでるため、身体がだるく、しんどくなっていきます。

適応障害ではない例

・近親者がなくなった

・ペットロス

・受験に失敗した(母親も含む)

これらの、悲しんで当たり前のストレスに対しては

正常な喪失反応ですので適応障害はありません。

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、適応障害ではなく

全く別の癒しのセラピーカウンセリングを行っていきます。

適応障害を完全に解決していく為のカウンセリング

大阪阿倍野まことカウンセリングルームでの

適応障害の完治率は100%を誇っています。

うつは80%残りはやはりカウンセリングと併用する形で

薬物療法が有効な場合もあります。

適応障害はストレスが原因でがある程度はっきりしているため、

薬物的治療しなくても自然治癒すると考える方が多いですが、

時間の経過が長くなると、うつ症化してしまい重症化する恐れがあります。

カウンセリングは、適応障害において有効な治療手段です。

早期に解決できる手助けになりますので早めに

ウエルカムカウンセリングにてご相談頂けると早期解決になります。

 

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