小中学生の発達障がいのニュースに関するHSP型発達障がいのお子さんへの懸念
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小中学生の発達障がいのニュースに関する懸念
昨今、小中学生の何パーセントが発達障害だというニュースが流れ
チェック項目などがあったりと私は少しいじめに繋がる恐れもあるのではないかと
懸念をしています。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447512
発達障がいと言っても幅が広く、学校生活を送る際に支援が必要なお子さんと
しっかり就職され、ご結婚もされ、大人になってから気が付くというケースまで様々です。
また、令和になって色々と言われていますが、発達障害自体は
昭和のころから発達障がいの子供はおりそれをおおらかに受け止められる社会だったと思います。
発達障害でも、気が強い子もいれば、HSP型の傷つきやすいおこさんもおり、
ニュースに取り上げられて、発達障がいチェックまであって
早期に気が付いて、それなりのケアが受けられて、、、というのもあるのかもしれませんが
それが引き金になっていじめに発展してしまうケースも往々にしてありえると懸念しています。
発達障がいというネーミングにも違和感
現在は、『害』という字は使わない方向性ですが、それでも変換すると出てくる漢字です。
発達障がいと言われ気持ちいい人間はいません。
それをたとえ横文字のADHDなどに置き換えたとして、どうなのでしょう。
『借金』という文字を『ローン』というとなんとなく受け入れやすくなる?という
ニュアンスなのでしょうか。
なかなかひとくくりにできないのが発達障がいだと思います。
また、隠したい子もいるはずです。
いじめのカウンセリングが増えている昨今ですので、
デリケートな部分でいじめが起こらないことを切に願う毎日です。
尚、発達障がいのおこさんのフォロー方法など親御さん向けに
親子カウンセリングをしています。
宜しければウエルカムカウンセリングでお待ちしております。
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