眞子さまの『PTSD』回復と小室氏との離婚は?
目次
眞子さまの『PTSD』回復は時間がかかると予想
眞子内親王殿下は、ご自身とご家族および、お相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられる出来事を
長期にわたり反復的に体験された結果、『複雑性PTSD』と診断される状態になっておられます。との報道ですが、
この場合、カウンセリングや治療をお受けになられても回復までが長期化する恐れがございます。
皆がお分かりの通り、対国民の構図が出来上がってしまった為、
夫婦生活において今後ことあるごとに、後悔とともにフラッシュバックに悩まされる恐れがあります。
夫婦生活は楽しいことばかりではありませんし、海外でお過ごしになられるということですが、
いくら腹をくくって渡米されても、祖国を思う、日本に帰る度にお辛い思いからは逃れられないでしょうし、
簡単に離婚もおできにはならない状況まで来ていますね。
離婚をされたら、ほらみたことか!とこれみよがしに叩かれ続けることなど予想易いことです。
また、そのお子様にも影響がないとは言い切れません。
PTSDの公表は、「国民のせいで」と言わんばかりととらえられ、反感をかい逆効果だと私は感じています。
国民は何故そこまで怒っているのか(心理学的に)
お金を受け取らない、結納行事も行わないのに何故?
血税が云々を書かれている方もおられますが、多分怒りはそこではありません。
一人の負担なんてせいぜい1円程度のもの。
なぜ、国民がそこまで怒っているのかというのは
日本の国民性ですが、皇室には
あるがままの日本古来の伝統的な状態で保っておきたい精神が根付いているから。です。
相撲や祭りの様式を少しでも変えると、かなり反発が起きますが宗教に似た
皇室はこうあるべき精神が漠然と日本人の精神の中に宿っている為
変な親子に聖域を侵されることに腹が立っているのです。
仏教、キリスト教、何々教など色々と外から入ってきているものがありますが、
日本の宗教心は、海外のキリスト教徒の信徒には及ばない類のものがあります。
戦争も起こりませんね。
しかし、皇室はわけが違います。皇室だけは日本で発生し
日本人がずっと大切にしてきたもの。そして、天皇陛下のために沢山の人々が
命を落として戦争で戦ってきたのです。
普段は、そんなことを意識していなくても
皇室はこうあってほしい。という国民の願いがあるのです。
その聖域に、土足で入り踏み荒らし、内親王殿下はPTSDになってしまわれ
国民はとても怒っているというわけです。
儀式も国民は興味をもっていますから、テレビの放映も少なからず皆
楽しみにしているのです。
なので、お金ももらわないし、結納の儀式もしないからいいじゃん?ではないのです。
日本人の中に代々根づいている、暗黙の精神ルールが存在するということです。
眞子内親王殿下のPTSDの回復が遅れる材料
・PTSDの公表で完全に国民を敵に回してしまった事
・夫婦喧嘩してもたとえ冷めて憎しみあってしまっても離婚できる立場ではなくなる事
・ことあるごとにこの事が再燃すること
・子供ができた時にリスクがまたあること
・親との関係の改善が難しいこと
・皇室の権威をつぶすきっかけになってしまった事
・女性が今後天皇に即位できる可能性を潰し消してしまったこと
・皇室の将来にリスクをつくったこと
・日本に気持ちよく帰国することが赦されなくなってしまった事
小室氏との離婚はあるのか?
駆け落ち婚、反対を押し切っての結婚、結婚前からトラブルがあるカップルの離婚率は
非常に高いですし、夫婦カウンセリングでもそういう結婚をして
今は離婚を悩んでおられる方のカウンセリングは非常に多いです。
盛り上がった段階で結婚していたり、意地になって結婚していることも多く
生活を積み上げていくうちに破綻していくケースも多々見られるため
注意が必要なカップルと言えます。
PTSD回復の見込みはあるのか?
長期のカウンセリングが必要になると思われます。
少なくとも、3年から5年は最低必要だと感じています。
葛藤期、悲観期などが繰り返し訪れることになると思いますので、
薬物療法ではなく、カウンセラーやセラピーを長期に渡って受けることが
重要かと思います。
彼女がボロボロになるまで身を引くことをしなかった小室氏。
彼が眞子内親王殿下を守り幸せにして差し上げ
日常生活に波風が立たぬようにし、PTSDの回復が早まる
ことを切に一国民として願っています。
複雑性PTSDのカウンセリングも行っています。
ウエルカムカウンセリングでお待ちしております。
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