小倉優子の離婚問題に見る心理学 夫婦修復
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小倉優子の離婚問題に見る心理学 夫婦修復
小倉優子さん、ゆうこりんの離婚問題ですが、
子連れ再婚の2年目に一番起こりやすい問題として
夫婦カウンセリングで訪れる方が一番多いケースと言っても過言ではありません。
子連れ結婚の問題点
子連れ結婚される方って、女性側は可愛らしい方が多いのが特徴です。
デートの時は子供は預かってもらっていて、一人の女性として男性と恋愛を始められます。
その時は、「ひとりの女性」「女」として、男性と接する為とても魅力的に男性にはうつります。
また、男性側もきっとこの女性の子供なら自分は心広く受け入れられる。とその時は本気で思うのです。
しかし、いざ結婚してみると
女性は「母親」へと変貌していきます。
このギャップが、なかなか想像できなかったぐらいの衝撃の姿である。のです。
言動から姿からまるで違う別人格の女性がそこにはいますし、
母親であるということは、しっかりマイルールが決められており男性はそれを強いられる事になります。
それに耐えうる男性は少なく、たいがい2年目に浮気発覚、失踪、別居問題が出てくるのですが
男性が逃げ出しかけてから「母親」は自分を顧みて反省を始めるのですが、
その頃はもう遅いのです。
で、うちへ復縁の相談に来られます。7割8割は上記のような理由がほとんどです。
女性は自分のコントロールがカギ
女性ばかりが悪いのではありません。
女性は、時には「女」でいなければいけないし、「母親」の姿である必要もありますし、
それはそれは大変な事です。しかし、そのコントロールがうまくできた人は、再婚でもうまくいっています。
ようは「魅力で相手を縛ることができたものが勝者」になるのです。
また、男性も器の大きさが問われる問題でもあります。覚悟をどこまでできるかが大変重要です。
それはそれで、男性の魅力として女性から大切にされる事でしょう。
バツを増やさず復縁するには?
タイトルに「バツ」と書きましたが、私はこの言葉は好きではありません。
☆と表現しています。(ほし)
苦労してきた証ですからね。ただ、反省もしっかりして次に生かさなければいけませんが。
自分の行いに反省し、復縁を目指す場合にしなければいけない事ですが、
今回は、女性が復縁をしたいと強く願う場合ですが
ルールを決める事が重要です。
子供が起きている間は、多少の言動は目をつむって欲しい。そして、あなたも
しっかり子供を育てる協力をしてほしい。と話し合う事です。
そして、子供が寝たら「女性」に戻って二人の時間を大切にすることです。
子供と、夫婦は寝室をしっかり分けるということも重要な要素です。
子供は小学生のうちは添い寝じゃないとダメなんです。という方がおられますが、
そんなことはないです。
小学生になれば、自室で就寝をする癖付けをさせる方が自立の第一歩です。
上記は一例ですが、夫婦でしっかりルールを決めておくことが大切です。
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、
夫婦の復縁のお手伝いもしっかりさせて頂きます^^
夫婦修復でお困りの方は一度ご相談ください。
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