上咽頭炎を自分で治す方法(自律神経が重要)

上咽頭炎を自分で治す方法

上咽頭炎をご存じですか?

花粉症の時期や、風邪やコロナを引いてしまうと、何故かなかなか鼻水や、後鼻漏、痰などの症状が治まらずに、ずっと上あごのあたりにねばねばしたものがくっついていてすっきりせず 頭痛や頭重、不眠や、年中鼻声で過ごすことになったりと生活に支障がでます。 実はこの症状、自律神経失調症やうつ、PTSDの方に多くみられストレスが関わっている場合と 首筋が固く凝っている場合か、鼻の形状にそもそも問題がある場合とに分かれることが分かっています。 ストレス障がいで、当院へお越しの方も多く当院では整体院も併設していますので 首の調整と、自律神経の調整で良くなるケースもございます。

Bスポット療法で良くならない場合

Bスポット療法に通っておられる方も多いと思いますが、痛くてしんどい。というお声を沢山頂いています。また、遠方だったり、継続が経済的に困難な方もおられると思います。 今回は、自力で治す方法をご紹介します。

上咽頭炎が軽度の場合

1日3回の鼻うがいをしましょう。 もう上の画像で一目瞭然かもしれませんが、道具は上記の画像のものを使用します。 ハナノアのシャワーではない方と大正ルゴールピゴン(300円ぐらい)です。 ハナノアに大正ルゴールを数滴入れて鼻うがいをします。1日3度。 咽頭が洗えるように、必ず鼻から入れて口から出す鼻うがいをします。 月に1度首の調整を整体でしてもらいましょう。 スマホの影響でストレートネックの人が多く、また自律神経が乱れて不眠の方には 併せて行うことが非常に有効です。    

上咽頭炎が中度の場合

上記の作業に加え、吸入器を使います。その際、水にルゴールを数滴加えます。 並行して、漢方の『小青竜湯』を朝夕飲みます。 小青竜湯は、鼻炎や後鼻漏でよく病院で処方されるお薬です。   ちなみに、コロナになった方にも処方されているようです。 小青竜湯、葛根湯、カロナールが処方されたとおっしゃっていたクライアント様が多くいらっしゃいました。ただ、カロナールは喉の痛みに効かなかったようで、みなさんロキソニンを飲まれていたようですが、、。  

上咽頭炎が慢性、重度の場合

上記の方法に加え、 病院からクラリチンとナゾネックス(点鼻薬)を処方してもらう方法です。

まず、鼻うがいをした後に、吸入器でさらに上顎を洗い流したあとに ナゾネックスをすると効果的です。

ナゾネックスにはステロイドが含まれていますので、長くは使用できませんが 慢性化しているときはよく効くお薬です。

慢性の方はほぼ100%が自律神経による不眠や、軽度のうつ症状の方が 多いので、カウンセリングでストレスを取り除くことも有効です。   お困りの方は、一度ウエルカムカウンセリングへお越しくださいませ。  

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