心療内科(精神科)の新規受付が止まっているようです(HSP)

心療内科(精神科)の新規受付が止まっているようです

心療内科、精神科の新患受付がどこも止まっている(天王寺阿倍野周辺)ということで、

カウンセリングにお問い合わせご来院が増えています。

実際に、知り合いの心療内科の先生とお話ししたところ3月まで新患はとらない。と

おっしゃっていました。急激に増えていて対応が難しいようです。

また、オンラインは再診のみの方の受付だけだそうで新患の方が

行き場に困られています。

その症状心療内科が本当に必要??

コロナ鬱や不眠ということでの問い合わせが多いのですが

カウンセリングをしていると、コロナ鬱ではなくコロナに伴う不安症でのうつというほうが

正確かもしれません。

飲食店の方もそうですが、長期在宅勤務での家族不和。夫婦喧嘩ですね。。。そこも

大きい原因となっているケースが多々みられます。

ただ、薬が本当に必要なのか???という方もご来院頂く方の中では多く

カウンセリングで不眠は解消されていますし、夫婦不和は、夫婦カウンセリングで

お互いの見つめなおしを行っていただいております。

ストレスでセロトニン不足に陥りやすいので、適度な運動も必要です。

本当の意味でのコロナ鬱の方へのカウンセリング状況

先ほどから記載していますように、コロナ鬱のほとんどは不安症からの軽度鬱なのですが、

コロナうつには2種類パターンがあり、コロナに実際にかかってしまって後遺症(味覚障害が残ってしまったことによる将来不安の鬱)

連日のコロナ報道により、体調を崩してしまっているコロナ鬱の方と当院では2分されています。

特に連日の過熱報道によるコロナ鬱では、HSPと深く関係しており、神経が過敏になっています。

必要以上に心配してしまい、スーパーから帰宅したら全ての品物をお風呂場で洗浄しているという

方までおられました。

また、アルコールスプレー依存症ということで、何にでもアルコールをかけている方

ピザに食用アルコールをかけているというお話はさすがの私も驚きましたが、、、

この方は、心療内科でSSRIのレクサプロを継続的に飲んでおられましたが

途中でしんどくなってやめてしまった。ということでカウンセリングへご来院くださいました。

レクサプロもそうですが、セロトニンをいらう薬は、継続的に長期間飲むお薬になりますので

合う合わないが顕著です。また、服用をやめてもしんどいため副作用も大きいお薬です。

当院では、カウンセリングをしつつ、運動や体操(リズム運動)などと食事療法を

推奨しております。

現在は落ち着かれており、アルコールは手のみの消毒にされたとご報告がありました。

また、最近冷え込みがあり報道は過熱していますが必要以上の情報はシャットしていただき

今まで通り、3密を避ける、手洗いうがいなどの基本を守って生活をしていかれるのが

良いと思います。

心療内科に行く前に、カウンセリングで調整ができなか

ご相談くださいませ。

特にHSPの方は、カウンセリングでほぼコントロールが可能だと思います。

 

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