コロナうつのカウンセリング　大阪　阿倍野

新型コロナウイルスについては色々な情報が出ていますが、

このウイルスは、何度もかかる。というのは間違いで、正確には

一旦かかるとヘルペスウイルスと同じように体内に潜伏し、体調が悪くなると

出てくるため、再度かかったように陽性反応が出る。というのが最新の医療関係者からの

お話でした。

確かに、1度かかった人は行動を自粛しているにも関わらず再度陽性反応が出ているという

報道に違和感がありましたが、弱れば出てくるウイルスなら納得も行きますし

後遺症があり、呼吸が苦しいというのも分かる気がします。

新型コロナウイルスに対する考え方

コロナうつカウンセリングで来院される方は2パターンあります。

1つめは、コロナウイルスが脅威で怖くてうつになってしまったパターン

2つめは、コロナウイルスは直接的な原因ではなく、自粛生活によってうつになっているパターン

上記2つに分かれます。

どちらの場合にも共通していることが、ＨＳＰ体質の方がよくころなうつに悩まされているということです。

ＨＳＰさんについては当院でも多数記事を書いていますのでバックナンバーをご覧ください。

コロナウイルスが脅威で怖くてうつになってしまったパターン

この場合のうつの方の特徴は、テレビ番組でずっと自分を洗脳してしまい情報の切り分けが出来ておらず

怖がり過ぎていることが原因です。これもＨＳＰさんの特質と言えます。

他の人以上に重く受け止めてしまいしんどくなってしまいます。

また、不安症や心配性、潔癖症の方にも多く見られます。

元々少し潔癖症な所があったり、数字に敏感な方が多く、ワクチンや薬もない病気に対して脅威を感じている為

常に思考が囚われ、思考が止まらず、不眠症なども併発しうつが進行してしまった場合に起こります。

カウンセリングでは認知行動療法と並行して、情報整理を行うワーキングをしていきます。

正しい情報を身に着け、自分にできることを明確にし、情報量を減らす生活をしていくことで

改善がみられます。

コロナウイルスは直接的な原因ではなく、自粛生活によってうつになっているパターン

コロナウイルスによる自粛生活でうつになってしまったこちらのパターンは

基本的な生活を見直すことにより、うつを改善していきます。

1　正しい時間の食事

2　しっかりとした睡眠

3　適度な運動

4　人とつながること

こんなことか～と思われるかもしれませんが、当院アンケートによると

実態はこう下記の通りです。

1、起きるのは遅く食事の時間はまちまち。おやつ過多

2、不眠症　日中自粛でごろごろしているので中途半端な時間に寝てしまっていた。夜寝つけない。

3、運動は全くしていません。掃除ぐらい？

4、ツイッター見るぐらい。

やってるつもりで、やっていない。あなたは違いますか？？？

書き出してみると、全然できていないんですよ。

カウンセリングでは、こちらも認知行動療法と独自のワーキングを行って頂きながら

上記の4つのポイントを守って頂きます。

四の五の言わずまず2週間やってみる

アンケート結果によると、一番できていないのが運動でした。

運動ですが、いまではユーチューブなどに大量にフィットネス動画がありますので

どんなものでもかまいませんので、一日1動画取り入れてみて下さい。

身体のしんどさが変わっていきます。

 

実際にコロナうつカウンセリングの体験者様からのご感想

Ｙさん　40さい　女性からのご感想

大阪阿倍野まことカウンセリングルームのまこと先生のところへお邪魔した頃

不眠で全く眠れていませんでした。朝からだるい。つらい。動けない。

当初は夏バテかなと思ってたんです。でも、6回のカウンセリングを受けながらワーキングを続けているうちに

体調に変化が現れました。「なんか楽」。これが最初の感想。

最初の2週間で、肩こり腰痛の緩和と食欲が落ち着きました。これは、いけるとおもったので、3回追加でチケット購入。カウンセリングって楽しいと思うようになりました。

何か月か継続していくうちに生理不順の改善、生理痛の改善、肌ツヤがよくなり、

なによりネガティブ思考から脱却することができました。

私はＨＳＰという繊細人間だった事も分かりました。

今は時々挫折しそうなの時にお助け頂くラインのアフターカウンセリングのみになりました。

パートにも復帰できて充実した日常を送っています。

コロナうつにクスリはいりません

うつと言っても様々ですが、コロナうつは軽度のうちは薬物は不要です。

深みにはまる前に、一度カウンセリングへご相談ください。

ウエルカムカウンセリングでお待ちしております。