繊細さんいらっしゃい HSPカウンセリング
繊細さんいらっしゃい HSPカウンセリング
私、敏感・繊細なんです。すぐに小さなことにひっかかります。
フツーに生活したいだけ。ふつーに仕事をして、ふつーに帰宅する。それだけで
いいんです。
HSPの繊細さんの願いですよね。
でも、対人関係からは逃げられません。世の中の悩みのほとんどは、
仕事の辛さではなく人間関係、そう対人関係の辛さにあります。
言わなくても良い事をわざわざ、相手が気にかかるようにマウンティングしてくる人
相手が傷つく事が分かっていて、皮肉ばかりいってくる人
当人にだけではなく、HSPの人は
親しい人の悪口でも傷つくこともあります。
気にならなかったら、どんなに楽か・・・。
もっと楽に生きられたら。
そういう方が当院のカウンセリングルームにご来院されています。
HSPさん、HSCさんへのカウンセリングは、
認知行動療法が主軸となります。そして、並行してストレス緩和のワーキングを行っていきます。
HSPさんへのカウンセリング
ひっかかる。ということは、「認知」がそうさせているので
イメージ的には、上からものが落ちてきたとして
ギザギザしているひっかかりそうなトゲの部分を丸くして
たとえ、そこに当たってもひっかかることなく
ストンと下に落とす。(腑に落ちるようにしていく)考え方を身につけて行きます。
同じ言葉を言われても全く気にならない人がいます。
鈍感力という本が流行りましたが、自己陶酔型の方は相手の言葉にそこまで
敏感にひっかかることがありません。
なぜなら、良い意味で言えば「今」を強く感じて生きている。
悪い意味では共感性にかける。場合もありますが、どちらかというと
生きやすい性格です。
HSPの方は、共感力が非常に高い為、相手の意図をくん(汲み過ぎて)で話を聞いてしまい
毒を受けすぎて疲れてしまうのです。さらに、認知が歪んでいると
相手側もそこまで考えて発言していないことも
きっとこう言われているに違いない決め付けて考え込んでしまう場合もあります。
そこまでいくと被害妄想なのですが、HSPの方が陥りやすい症状の一つと言えます。
最近よくある家族依存症や実家依存の方も多いですね。
HSPの方は心を開いて話せる方が家族しかいない場合もあるため
そういう依存性を引き寄せてしまう場合があります。
HSPの方が生きやすくなるために
HSPの方が生きやすくなる為の極論は、
人と接しなくしたり、距離を置く事では実はありません。
殻を破って、コミュニケーション力を高めることが極論としては一番楽に生きる方法です。
なぜなら、人は人の助けなしには生きられないからです。
いくら自立をしてると言えど、メタな視点で考えると沢山の人に支えられていることが分かります。
しかし、コミュ力を上げる事はなかなか難しいことです。
では、どうするか?
メタ視点を常に持ち、思考のパターンを増やすことがすぐに出来て簡単に実行できる
方法です。
嫌なひとがいたら→面白い人だな~
しつこい人がいたら→あの人妥協しないな~
思考の転換を癖付ける。
また、
嫌いな人、苦手な人が近寄ってきたら、覚悟を決めておく。
覚悟を決めておくだけでもどれだけ自分が落ち着いているかが分かりますね。
何を言われても、そこまで大した衝撃にはなりません。
発言に対してあまり恐怖心がないHSPさんなら、先に相手にジャブを打っておきます。
「またなんかいらぬこと言おうとしてます?」と冗談ぽく先に放り込むのも手です。
言い返すよりよっぽど楽なんですよ。
それぞれに合ったやり方は、カウンセリングでも訓練していきますので
お気軽にご相談ください^^
まずはウエルカムカウンセリングでお待ちしております。
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