夫婦の仲がしっくりこなくなるワケ!仲の良い夫婦が必ずしていること
夫婦の仲がしっくりこなくなるワケ!
仲が良くて幸せになるために結婚したはずなのに、
なぜ夫婦の仲が悪くなってしまうのでしょう。
しかし、世の中には仲の良い関係がずっと続いている夫婦もたくさんいます。
“仲が悪くなってしまった夫婦”と“仲が良い夫婦”に違いはあるのでしょうか。
「こんなはずじゃなかったのに……」と頭を悩ませている夫婦のために、
夫婦仲が良い夫婦が必ずしていることを教えます。
価値観が違って当たり前を理解していない。
口ゲンカになってしまったり、何日もお互いに口を聞かなくなったりすることがあるかもしれません。
しばらくすると元通りの仲になるけれど、気がつくとまたケンカを始めているという負のループ。
そのうち溝が増えて不倫、浮気の原因に・・・
夫婦は毎日変わっていく関係
日ごろ相談を受けていると、「夫婦は揺るぎない関係」と勘違いしているという方がほとんどです。
婚姻制度は法律ですから固定されていますが、当事者の夫婦は人間です。
人間も種類があり、
「人間」の「人」ヒトが強いタイプは不倫、浮気しやすく本能で生きている馬鹿が多いのが現状です。
逆に理性が強い
「人間」の「間」→世間が強いタイプは、世間体を強く気にする為、めったなことでは浮気や不倫に走らず
食い留まることができます。
自分の行動によって、相手が自分の行為で
どのように感じるかも見えているタイプで賢いタイプと言えるでしょう。
不幸に突き落とすことは目に見えていることですからね。
話を戻して、夫婦には変化がつきものです。
見るもの、聞くもの、感じるものは変化していきます。すると、結婚した時の価値観や見方が変わってもおかしくありません。
しかし、その変化に鈍感だと、「結婚した時と態度が全然違う」「昔私に言ったことはどうなったの?」と怒りや憤りを感じてしまうのです。それは夫婦関係において、夫の変化も自分の変化も前提にしておく必要があります。
夫婦は食い違いがあって当たり前
夫婦とは他人の男女が一生一緒に暮らすということです。
結婚した時は、「二人でどこに住むか」「どういう部屋が良いか」「休みは何をするか」「子作りも考えようか」などの幸せな話題が多いですね。
しかし、それらも一旦落ち着くと徐々に小さな事でも意見が合わなくなります。そもそも性も違えば、生まれ育った環境も違い、性格も異なりますね。
食い違いがあって当たり前なのに、それを受け入れていないために関係が悪くなるのです。
恋人の時や結婚当初は、決して相手といがみ合う関係ではなかったはずです。仲が良くないという時こそ、その時の自分を思い出すことが非常に重要です
結婚を決意した時の自分はどうだったのでしょうか。
「相手を思いやって、お互いに成長する関係になりたい」「助け合っていけば、何かあっても大丈夫」「この人となら、私もやっていけるはず」という確信があったはずです。
仲の良い夫婦が必ずしていること
諦めない話し合いとすり合わせがもっとも重要
まずは相手のことを肯定して、そこから自分の意見を出してみてください
相手が自分の意に沿わない事をすれば
「何でそんな事をするの!」という返しになりそれは「やめて欲しい」ではなく、
「私を怒らせるな」と言っていることになります。
まずは相手の意見を聞いて「そうだったの。わかった。でも、これはもう少し考えて欲しい」と言うと、相手は認めてもらった上でお願いをされるので、相手の意見を聞く謙虚さが出ます。
相手の意見を同意してから自分の意見を言う意識で接すると、夫婦の会話がスムーズになっていくのです。
仲の良い夫婦は、良いこと・悪いことをハッキリさせている
仲の良い夫婦は、共有部分が多くまた、ルール決めが明確です。
仲の良い夫婦は結婚したことに気を緩めずに、真摯にコミュニケーションを図ります。つまり、仲の良い夫婦は現状維持ではなく、常に変化に対応することが仲の良い夫婦の共通点なのです。夫婦仲に悩んでいたら、結婚当初の気持ちを思い出し、お互いの変化を受けいれて、夫婦の関係を見直してみてください。
大阪阿倍野まことカウンセリングルームでは、夫婦カウンセリングを積極的に実施しています。
夫婦を諦めないことが大切です。
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